し−29
2024.04.19
日中は、暑かったけれど、陽が落ちるとやや肌寒かった。
リクエスト短歌応募券
きょうは、キャッツミャウブックス限定『また猫と 猫の挽歌集』特装版の特典である「リクエスト短歌」の応募券を作成した。
まだ仮だけどこんな感じ。
QRコードでフォームに飛んでもらって、そのフォームでリクエストを書いていただく、というしくみになります。
書影
きれいな書影がリリースされた。
猫歌人のスペース
あした。まだ何も準備してない。この日記を読んでいる人は、聞かなくていいのかも。たぶん書いたことがあるようなことばかり話すと思います。
新刊のこととか、イベントのこととか、ふたり展のこととかを告知したり、話したりする予定。
火柱
きょうはお昼ご飯のときに「フライドポテトが食べたいかも」と冷凍のフライドポテトがあったので、それを少量の油で揚げようと、熱した油にポテトを放り込んだら、「ぼわっ」って火柱が上がって、換気扇に付けているフィルターが、一瞬で溶けた。
こういう粘着シートのやつ。
しかたがないからフィルターを取り替えるついでに、ガスレンジ周りを掃除して、ウォーキングしてきたらだいたいきょうが終わった。
文学フリマ東京38
ブースの場所が決まった。第二展示場(2階ホール)の「し-29」。これもまだ何も準備できてないな……。
ただ新刊はまだ書店に出回る前の見本から販売するから、まあまあ「初出し」になるかも。
版元から「何冊必要ですか?」と聞かれて「20冊くらい……」と言ってしまったので、みなさん買ってください。
既刊本は、『いまから猫のはなしをします』が5冊くらいだろうか。それ以外は、たぶん3冊ずつくらいになりそう。三十一筆箋は各15冊くらい持って行こうかな。
うつ
この記事のサカナクションのひとの症状が、本当に僕のうつの症状とまったくおんなじだった。
薬の合う合わないの話とか。うつの薬って、効く効かないがわかるまでに割と時間がかかって、2週間くらい継続して飲まないと、効果の有無が判断できなくて、しかも明確に「めちゃくちゃクリアになる」みたいな効果というよりは「ひどくなるのを防ぐために精神の下支えをする」みたいなイメージだから効いている実感も乏しくて、僕も結構な種類の薬を試したな……。考えてみたら、あの頃は地獄だった。
エアマット
ネットカフェ宿泊用に買った寝袋が、なんとなく心許なかったので、エアマットも買ってみよう、と買ったものがきょう届いた。
こちらのほうがコンパクトだし、寝心地も悪くない気がする。今度泊まるときは、これを持って行って試してみよう。
そんなそんな。