説明ができない

2024.04.26


きょうは、暑かった。

大山

きょうは、何年振りかの登山。大山。久しぶりすぎるから、一番楽なヤビツ峠から。コースタイム1時間20分のところを2時間近くかけて登頂。
山頂で買って行ったおにぎりと唐揚げ棒を食べたんだけど、山頂での唐揚げ棒は本当に美味い。

あと山歩きしている最中に食べる「ピュレグミ」は、本当に美味い。酸っぱいパウダーが優秀。

「山で食べると美味しい」というのは、どういうわけなんだろう。あんまり説明ができない「気持ちよさ」だな、って思う。山歩き自体の気持ちよさも、どう言語化していいのかよくわからない。でも確かに心地よい。

……って、考えてみると、逆にあんまり説明ができない類の「気持ち悪さ」っていうのもあるはずだ。
必ずしも理屈や理由を言語化できるってわけじゃない、ということだ。

山歩き、すごく楽しかったし、思ったよりも歩けたので、今度は入笠山とか行きますか? という話になっている。

屈託がない

きょうは登山に、この小泉さよさんデザインのキャッツミャウブックスTシャツを着て行ったんだけど、下りのときにすれ違った登りの女性ふたり組に「すごくかわいいTシャツですね。猫大好きなんです」と話しかけられた。

「これは三軒茶屋にキャッツミャウブックスという猫の本しか置いていない本屋さんがあって、そこのTシャツなんです。とてもすてきな本屋さんなのでぜひ」とおすすめしておいた。本当に行きそうな勢いだった。

僕ならどんなにかわいいTシャツを着ていても、見知らぬ人に、あんな自然に話しかけられないので、その屈託のなさにちょっと感心してしまった。……と、同時に今は亡き母がそんな感じで、一緒に歩いているときだとその度に気恥ずかしくなっていたことを思い出した。

名刺

短歌を作り始めて20年を記念して、新しく名刺を作った。活版印刷でシンプルに。「智」は「さとし」に間違えられることも多いので、ローマ字表記も入れた。

渡す機会がたくさんありますように。

ポストカードセット

erimakiさんで開催される小泉さよさんとのふたり展で販売予定のポストカードが届いた。3枚1組で販売する予定です。

依頼

某雑誌から短歌の依頼。受けた。

アフタヌーンティー

今年もアフタヌーンティーに行く予定なんだけど、楽しみにしていた「桃のアフタヌーンティー」が今年は「桃とマンゴーのアフタヌーンティー」になっていて、妻も僕もマンゴーがそんなに好きではなくて、トーンダウン。

そんなそんな。