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【通勤電車の詩】人生の縮図

毎朝、同じホームの同じ車両の同じドア。
少しでも列の前に並べば、電車の中でいいポジションを確保できる。
一昨日は最前列。
昨日は三番目。
今日は最後尾。
明日は何番目?
駅のホームは人生の縮図。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。