もしもぼくが不老不死になったら・・・
もしもぼくが不老不死になったら、どんな生き方をするだろう。
一つリクエストがあって、今の容姿のまま生き続けることにしてほしい。
ミイラみたいになって生きてるのはちょっと・・・。
何も食べずに生き続けられるなら、ずっと小説とエッセイを書き続けていたい。
何千、何万の作品を書いて、読者の方々に思いを届け続けたい。
読者の方々は何世代も変わることになる。
500年後の人の感情って、現代とは変わってしまっているのだろうか。
優しさ、感動、慈しみ、こんな感情はずっと残っていてほしい。
いや、きっと500年後も人は人を思いやりながら生きている。
ぼくの作品がそうなるように時代の橋渡しをしたい。
▼これのまでの「通勤電車の詩」マガジンにまとめています。
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