見出し画像

【通勤電車の詩】早朝電車。眠りから目覚めた人たち

午前5時。
夜勤明けのホームは日中と違って人が疎ら。
どんな人がいるのだろう。
サラリーマン風の男性、学生風の女性、スーツケースを引く男女。
人が少ないながらも、いろんな種類の人たちがいる。

ぼくは一晩中起きてたから、早朝に起きなければならない辛さはわからない。
この人たちは、毎朝この時間の電車に乗っているのだろうか。
特に冬の時期は辛いだろうなぁ。

外は真っ暗、気温は0度近い極寒だ。
まだ他の人たちは寝ている時間に活動を開始しなければならない。

ほんの少しの時間を早めるだけで、見慣れない世の中の様子からいろんなことに気付くことができる。
たまには徹夜で働くのも悪くない。


▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼


「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。