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【通勤電車の詩】あんな家に住みたい

電車の窓から景色を眺めていると、無数の家を見ることができる。
大きな家、派手な家、変な形の家、どの家にも個性がある。
我が家にもささやかながら一戸建ての家があるが、何かと不満なところが多い。
だから次に家を建てるなら、どんな家がいいかなと窓ガラスから物色する。

二階建てで敷地は少し広め。
小さい庭とガレージは欲しい。
壁の色はダークブルー、玄関は白。

"あったー!"
完璧ではないけど理想的な家が見つかった。
いつかドライブがてらに見にいきたい。
間取りが知りたいけど・・・。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。