~十二国記を中心とした個人的なnote~

　物心つく前から、猫に魅了されています。
　そして、文字が読めるようになってからずっと、読書は生活の一部でした。
　長い人生の中で、ブレずに好きでい続ける二つのことから「読む猫」です。

よろしくお願いします。

　読み方は「クロネコ」のように、ひとまとまり尻上がりのイントネーションでなく、「ああ、そう。」のイントネーションで「読む、猫」がいいです。

　この度、新刊が１８年ぶりに発売された「十二国記」シリーズについて、あれこれ考えたことを、胸のうちに納めきれなくなりました。
　本来読んだものを他の人と語ったりしないのですが、新刊を待っている長い時間でたくさんあれこれ考えたことを、初めてどこかに発表してみたくなりました。

　noteにしてみようと思ったのは、noteって何だか図書館みたいだな、と思ったからです。
　ブログを書いた経験もないし、SNSもアカウントを持っている程度なのですが、noteなら、立派な本や面白い本がたくさんある大きな図書館の中みたいで、ひっそりと私の小さい本を置いても大丈夫そうです。
　

　あれこれ考えたことをPCに書いて保存しておくだけだと駄目みたいです。でも、だれかに読んでほしい！というより、もしかしたら人目に触れるかもしれない場所にひっそりと置いておく、という行為自体が大切なようで、今の私にしっくりきます。

　一つのことを考え始めるとかなりこだわってしまいます。だから、メインの十二国記はかなりしつこく書きます。
　勇気を出して最初の記事を投稿してみたら、さっそくスキ！をくださる方がいて、とてもうれしかったです。
　少し他にも書きたいことがあることにも気づきました。

　そんな個人的なnoteですが、興味のある方に読んでいただけたら幸いです。

追記

十二国記は10本書きあげ、また新刊が出たり気持ちが沸騰したりしたら続きを。

今は「びじゅチューン！」と読書と猫への愛。

アカウントまるっとのフォローはほとんどしませんが、ジャンル問わずガンガン読みに行きます。気になったらマガジンですかさずフォローさせて頂きます！もちろんよかった記事には惜しみなくスキします♥️
その辺りはこちらの記事に書きました。

「十二国記」についての記事

「びじゅチューン！」への愛を綴った記事

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