読む猫

読書他熱くなること抱えていますが、本来引っ込み思案。しかし十二国記についてどうしても胸…

読む猫

読書他熱くなること抱えていますが、本来引っ込み思案。しかし十二国記についてどうしても胸の内に納めておけず、note綴りました。現在「びじゅチューン!」偏愛💕本と猫少々。スキは読み終わってからつけます❣️フォローはほぼマガジン単位でしている人見知りです。

マガジン

  • 猫と本

    ウチの猫と十二国記以外の読書についての記事です。

  • 雑記帳

    noteのことや雑感 企画に参加した感想など

  • びじゅチューン愛を綴る!

    Eテレの美術紹介番組「びじゅチューン!」 個人的視点で番組のスキ!のポイントを細かすぎて伝わらないほど語ります。

  • 読む猫とnote

    noteを始めて3年の間に、note公式のマガジンに取り上げられた記事を集めてみました。 「今週のおすすめ」みたいに、全員のタイムラインに載るようなビッグな取り上げられ方ではありませんが、嬉しいものですね。 私もnoteの街の一員であるささやかな証として、マガジンを作ってみました。

  • 【十二国記 感想】①〜

    十二国記シリーズ全部読んだ上で、感じたこと考えたことを書いています。特に天ついて、考え出したら止まりません。

最近の記事

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読む猫の自己紹介

~十二国記を中心とした個人的なnote~  物心つく前から、猫に魅了されています。  そして、文字が読めるようになってからずっと、読書は生活の一部でした。  長い人生の中で、ブレずに好きでい続ける二つのことから「読む猫」です。 よろしくお願いします。  読み方は「クロネコ」のように、ひとまとまり尻上がりのイントネーションでなく、「ああ、そう。」のイントネーションで「読む、猫」がいいです。  この度、新刊が18年ぶりに発売された「十二国記」シリーズについて、あれこれ考え

    • まる逝く #呑みながら書きました

      ちょうどひと月前、」5月18日のことである。 そういう時はなかなかnoteを読むことも書くこともできないものですね。 まる、10歳半、私たちが予想していたよりずっと早い、突然の別れだった。 治療のあれこれを思い返すと、自責の念や後悔が湧きあがったりもするけれど、何度考えても、彼女の性格を考えるとそのようにしかならなかったと思え、もう自傷じみた考えや不健康な自責はしないことにしたし、治療にあたってくださったお医者様には感謝しかない。 最期は、苦しい中、猫らしく静かで誰もい

      • 庭もそろそろ夏景色

        5月は様々な花が咲いて、庭が美しい季節だ。 梅雨に入り気温が夏に向けて暑くなると、庭は意外に寂しくなる。 6月は紫陽花も綺麗だけど、私は5月の方が好き。 そしてここ数日続く雨や季節の移り変わりで庭は盛りを過ぎ、夏の顔になっていくのだろう。 今年の5月の庭をまとめて残しておこう。 今年はなんとなく紫色 フレンチラベンダー、というのだっけ、やたら元気で大株に育った。 うさ耳の花、痩せた土、強い日当たり、乾燥も全くお構いなしのかわいいヤツ。 一番上の写真の左奥に写る普通のラ

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        • 【十二国記 感想】①〜
          13本
        • 創作
          20本

        記事

          バイバイ苺苺(まいまい)

          超絶くだらないどうでもいいことだけど、私の中ではちょっと面白くて、ここにでも書いておかないと永久に思い出せそうもないことを書いておく。 先日、畑の片隅の苺のコーナーの草取りをしていた時のことだ。 いつの間にか頭の中に、ずっと爆スラの「Runner」がリピートしていた。 「はしる~はしる~俺たちー♪」 午後の汗ばむ日を浴びながら、数時間ずっと脳内にリピート。 草取りに集中していたので無意識の所業、ただただ苺をむしらないように、草だけ抜くように、熱中しながら、気づきもせずに

          バイバイ苺苺(まいまい)

          びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #49

          ムンクの叫びラーメン屋さんのメニュー 一番人気は《叫びラーメン》。赤いスープで辛い。曲を聞けば分かる。 だが、それ以外のメニューも気になる。 ・吸血鬼ラーメン ・接吻ラーメン ・病める子供ラーメン ・マドンナラーメン 吸血鬼ラーメン やはり最近流行のイタリアンな、ヘルシートマトラーメンだろうか? 接吻ラーメン 甘々スウィートな気配しかしない。甘いココナッツミルクの風味と、初恋っぽいさわやかレモングラスの香り漂うエスニックな味だろうか? 時に刺激的なジンジャーやスパイス

          びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #49

          (株)ジョコンダ社員名鑑 in「びじゅチューン!」 №5「ムンクの叫びラーメン」のOLさん

          №5 「ムンクの叫びラーメン」のOLさん この人は、普段の会社風景には登場しない。 したがって本当に(株)ジョコンダ の社員かどうか確信がない。 だから本来は巻末に、ナンバリングでなく注釈のように載せるのがいいのかもしれないが、着ているユニフォームがジョコンダのものだし、番組最初期から登場しているし、他の(株)ジョコンダのメンバーが通うお店にも出没している。 で、栄えある一桁台のナンバリングでの登録となった。 冒頭にも書いたように、社内の様子は不明なので、プライベートだ

          (株)ジョコンダ社員名鑑 in「びじゅチューン!」 №5「ムンクの叫びラーメン」のOLさん

          びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #48

          盟友「びじゅチューン!」界におけるトップ企業、(株)ジョコンダ。商社である。 そこに勤めるオフィスレディ、木々枝美さんと森本林さんは、無二の盟友だ。入社(「びじゅチューン!」放送開始)当初から互いを慰め励まし合い、8年たってもタッグを組んでビッグプロジェクトに取り組んでいる。 そのふたりの絆の証は、こんなところにも! 「お局のモナ・リザさん」のラストシーンである。 会社の森本さんのデスク。そのボードには森本さんと木々さんのツーショット写真が飾られている。 ちなみにこの

          びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #48

          ヤバゲー #呑みながら書きました

          ko 最初から誤字った。今晩にゃん。 もう、確信犯高だけれど酔っぱらいの挨拶。 ヘッダー美び? の画像の通りワインをあか空けたのだから。 スーパーでかtt 買ったペットボトルの赤。すっきりかつどっしり。 ゆうべあl 封を切った時はスモーキーな感じもあったけど、冷蔵庫で一晩寝かせたらまた違う味でおいしい。で、か空けてしまった。 醸造酒はヤバい、本当に酔う。 そして思い付きで、誰かに言いたかったことを呑み書きしてみる。 何が言いたかったかというと、世の中にはヤバいゲームも

          ヤバゲー #呑みながら書きました

          覚えられないこと #呑みながら書きました

          こんばんは。 雨の土曜日、洗濯物がたまります。 今夜も参加します、この企画。  本当に楽しいお祭り、マリナさんはじめ運営にかかわってくださる皆さん、本当にありがとうございます。 今夜は、夜は浅いがもうお風呂も入ってお腹も膨れ、仁尾 何?ジン・オンザロックなどをちびちびたしなみながらの参加。 タンカレー。香りが素晴らしい。 さて、実にどうでもいいけど時々頭に浮かんでくる、そしてそれの名称が思い浮かばない、いつも、どうしてもダメ、なことってある。 わたしお私の場合、「あ

          覚えられないこと #呑みながら書きました

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          春だよー

          春だよー

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          春の猫

          春の猫

          note3周年のご挨拶と、記念の「読む猫とnote」マガジン

          今日、noteを始めてまる3年が経ちました。 これから4年目に突入していきます。 今から3年前、とにかく語りたいことがあって、どこにその話を載せたらいいのか、SNSの右も左もよく分からない状態で出会ったnoteです。 3年の間にnoteにもいろいろなことがあったし、「古参」の皆さんが時々書かれているように、noteの雰囲気が変わってきたな、と思うこともしばしばあります。 ロゴも変わりましたしね。 でも、私にとってここはとても居心地の良い大事な場所です。 他のブログのよう

          note3周年のご挨拶と、記念の「読む猫とnote」マガジン

          ”さん”のこたえあわせ

          猫の日ですね =^^= ずっと下書きに入れっぱなしだった記事を仕上げてみました。 元のタイトルは「保護猫は野生時代の夢を見るか」(´∀`) **** 以前こんな記事を投稿しました。 といった内容です。 こんな記事を書いたからでしょうか、年末、さん、脱走。 とうとう我々人間は、さん自ら望んで家に入り込んできたとはいえ、彼を勝手に室内飼いにして外出の自由を奪い、去勢までしてしまったそのことへの、さん本人からの審判が下される時を迎えてしまったのです。 脱走直後、さんを呼ん

          ”さん”のこたえあわせ

          (株)ジョコンダ社員名鑑 in「びじゅチューン!」 №4「黄色い家」のOLさん

          №4 「黄色い家」のOLさん (株)ジョコンダ、OL3人組の一人。 彼女もまた、「びじゅチューン!」の重要なレギュラー陣の一人だ。 「ヒマワリがお掃除しちゃうわよ」「ツボのツボマッサージ師」「アルルの訳あり物件」では主役を務めている。 しかし3人の中で唯一、氏名が不肖である。 特徴は、壊れ物のガラスのハートの持ち主。 繊細な女性だ。 そんな彼女は、スピリチュアル系の人物。 社員名鑑ではあるが、彼女の特徴はそのプライベートによく表れている。 見てみよう。 悲しい朝 ~

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          びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #47

          夏野菜たちのランウェイ修行 やはりモデルウォークが必須。 モデルウォークの修行と言えば、本を頭に載せて落ちないように歩くこと。 夏野菜たちも、ミラノのランウェイを目指して特訓している。 ・・・その特訓に使われている本をよく見ると・・・ 「水と冬」 「大地と秋」 「火と夏」 「大気と春」 彼(彼女?)は、仲間たちの思いも背負って、ランウェイに立とうとしていることが分かる。 頭に載せた本のタイトルは、自分もその一つであるアルチンボルドの連作『四季』と、同じように動物や静物

          びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #47