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10.6(R5)


トレーナーとして活動し始めて、まだ1年も経ってませんが、トレーナーとして楽しさと難しさを両方感じる日々です🥺
「そのクライアントに対して、そのアプローチや手技は正解だったのか?」
「正解なのであれば、アプローチや手技の順番は合っていたのか?」
「正解でなければ、次はどのようにアプローチを、どんな手技を入れるべきか?」
常にその選択を問い続ける、疑うことがとても重要であるとすごく感じています。
それは、アプローチや手技だけではなく、問診やカウンセリングの時もそのように感じます。
「クライアントが言葉にする症状や不調は本当に正しいのか?」
クライアントの身体を理解する上で、疑うこと、問い続けること。
すごく大事で、重要すぎる…
『HOPS』というのがありますが、
『History (問診)』
『Observation(視診)』
『Palpation(触診)』
『Special Tests(特殊検査)』
これは本当に大切ですね!
常にこの考えを持って、疑い、また問い続けたい。
自分と関わるクライアントは自分が大切にしている人と同じように扱わなければいけないし、そうするためにも、「疑うこと」、「問い続けること」、「HOPS」はすごく重要だと身に染みて感じました。

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