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【読書】読書脳

きっとこの本を読んだ人の多くが、この本について誰かに話したいと思っているはず。そしてこういう記事を書く人も多いのではないか、そう思いながらも、私も自分の為にアウトプットさせてください。

こちらの本。
「知識」がぎゅーーーっと詰まってる。

「情報」は10年後見返すと古くなっているが
「知識」は10年経っても色褪せない。あらゆる情報のエッセンス。初めて知った。。今まで知識不足、情報不足って使い分けせずに使ってきた。
そして何か失敗するたびに、「知識(情報)不足でした、、、」と諦めたように毎度吐いていた自分が本当に恥ずかしい。

そう思ったのなら、さっさと本を読んで、インプットとアウトプットをしておけば良い。それを今日、この本で学んだ。

私は今まで、わからない事はすぐググるようにしていた。
けど私が得ていたのは「情報」だった。
断片的でしか無くて、知りたい事こそ知れていたが、その周囲まで丸ごと知る事が出来ておらず、浅かった。


先日の起業体験イベントから、
AIについてもっと知っておかないと大変なことになりそうだし、仕事の効率を上げないと本当に時間が無くなる と焦って書店で見かけた3冊の本を購入しました。

今日こちらに載せたのは、その1冊。

「読書脳」

インプットも大事だが、それをアウトプットできるくらい覚えていないと、血肉になったとは言えない。全くその通りだ。。。

著者がこの本を記した本当の目的は、読書を通じて皆健康になる術を知ることができるのに、読書をする人口が少ない。読書をしない事で、そういった知識を知るべき人が知ることができていない。そんな人たちに本を読む習慣をつけてほしい。
そんな著者の優しさが伝わる本。
著者おすすめの本は、読んでみたくなる。

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