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太白胡麻油でかぼちゃマフィンを作ってみた。

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こんにちは。note料理部の活動報告です。

ここ数日、dancyuさんのキャンペーンで頂いたマルホン太白胡麻油を使ってパンやお菓子を作ってます。

「太白」とは、古代中国における金星の呼び名です。
「他よりも秀でている」といった自信のもと、光り輝く金星にちなんで「太白胡麻油」と命名しました。

太白胡麻油 | 商品情報 | マルホン胡麻油 (gomaabura.jp)

太白胡麻油は酸化しにくいという特徴があるので高温加熱にも強く、焼き上がりが油っぽくならず、冷めてもしっとりふわふわ。

常温でも液体のままなのでバターに比べると扱いやすくお菓子やパン作りにおすすめです。

さらに、胡麻油は植物油脂であるためノンコレステロール。レシピによってはカロリーカットにも繋がります。

今回はマルホン公式サイトで紹介されていた「ふんわりかぼちゃマフィン」を作ってみました。ぐっち夫婦のレシピです。


材料

かぼちゃ……1/6個(可食部230gほど)
牛乳……80ml
砂糖……30g
太白胡麻油……大さじ4
卵……1個
ホットケーキミックス……150g
レーズン……20g

砂糖→きび砂糖で代用しました

カップは直径55mm×高さ50mmのものを使用。小さめサイズです。

ダイソーに売ってます☺️

作り方

① かぼちゃを加熱する

かぼちゃは種を取り、ラップに包み電子レンジ600Wで4分~5分ほど加熱。柔らかくなったら皮は取り除いておきます。

かぼちゃの皮はお昼ごはんに食べました😚

② 材料を混ぜる

かぼちゃは包丁で3等分し、2/3をマッシャーで潰し、残りは1cm角にカットします。

大きめのボウルに潰したかぼちゃ、砂糖、牛乳を入れて混ぜます。粗熱が取れたら卵と太白胡麻油を入れてさらに混ぜ合わせます。

混ぜる~

生地がなめらかになってきたら角切りかぼちゃとレーズンを投入。(飾り用のレーズンを取っておく)

レーズン埋もれました

ゴムベラを使ってさっくりと混ぜ合わせます。

③ オーブンで焼く

生地をマフィンカップに入れたら平らにし、飾り用に残しておいたレーズンをのせてオーブンへ。

焼きます

180℃で15分~20分焼けば完成です!

ふんわりかぼちゃマフィン

お手本に比べると膨らみが足りないような気もしますが完成です。少し時間を置いてから食べましたがしっとりふわふわでした😳

かぼちゃの甘さとレーズンの微かな酸味がベストマッチ!角切りのかぼちゃが入っているのでほくほく食感も楽しめる一品です。

ぐっち夫婦のかぼちゃマフィン、ハロウィンの時期に作ろうかなぁと思っていたのですがようやく作ることが出来ました。

他にも熟したバナナ救済のためにバナナマフィンも作ってみたのですが、こちらもしっとりふわふわな仕上がりに。

無口な夫が「おいしい」と言ってくれたことが嬉しかったです。(失敗作も黙って食べてくれる夫に感謝)

今まであまりマフィンを作ってこなかったんですよね。なんだかはまりそうな予感。(ほんとすぐ調子にのる)

マフィン型を持っていないので欲しくなってきました。こういう型で焼いてみたい。↓

憧れです。

気になるレシピ

マルホン公式サイトの太白胡麻油レシピを眺めていると気になるレシピが次から次へと見つかりました。(ホームページにはお気に入り追加機能があるのでありがたいです)

ロールケーキって卵焼きフライパンでも作れるんですね……。

高校時代にクラスメイトからロールケーキを作ったという話を聞いたとき、わたしには作れそうにないなぁと思ったんですよね。

今まで挑戦したことがなかったのですが卵焼きフライパンならできるかも?バナナで作ってみたいです🍌

こちらのかぼちゃクッキーもぐっち夫婦のレシピです。ホットケーキミックスで作るクッキー。まるんとした見た目がかわいすぎる。

かぼちゃ!

生クリームの代わりに牛乳と太白胡麻油を使用したレシピ。

生チョコに胡麻油って意外な組み合わせですが太白胡麻油は乳化性がよく他の食材と混ざりやすいという特徴があるのでチョコレートとの相性も良いとのこと。気になります。

胡麻油はまだたくさん残っているので植木もも子さんの『薬膳ナムル手帖』を参考に野菜の作り置きにも挑戦してみようかな?と思い借りてみました。

また何か作ってみたらnoteに書いてみます☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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