1.17    高学年トレーニング

1-3-1で初期配置を取り、ボールを前進させていくのか、1-4-0で攻めていくのか。両方を学ぶことは、フットボールを理解していくことに役に立ちます。
相手の守り方を観て「3-1で攻めよう！」「4-0で攻めた方が相手は嫌がりそう、だって、、、」というふうに分析の力が身につきます。相手の守備を観ながら、話ができ、体現できる。そんなフットボーラーになれるように
、子どもの頃から積み上げていくことが大切です。
学びながらチャレンジしながら、頑張りましょう。

【ライン間に入っていく】

1-4-0のポジションからボールを前進していくことをトレーニングし始めました。ピヴォの選手が前線にいないので、そのことを考えながら、自分からスペースに動いたり、ボールを動かす必要があります。
基本的には相手の守備は、マンツーマンでついていることが多いので、空いているスペースはどこなのか考えていきます。

相手の守備者と守備者の間【ライン間に入っていく】ことを身体で覚え、タイミングを学ぶことが重要です。
動きを覚えていけば、周りもその動きに合わせるように連動していくようになります。

継続、継続、継続。
頑張りましょう。