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〜相手は自分についてくる〜

11.21  中級クラス トレーニング

中級クラスのトレーニングでは、体幹、スピードトレーニング、ボールアタック、トンパ、2対1(数的優位の基礎技術)など、基礎的なことをきっちりと身に付けていっています。

ボールを受ける時のコントロール技術を上げる。ドリブルで失わないようにフィジカルスキルを上げる。相手をひきつけてパスができる。
この辺りをていねいにトレーニング中です。

この日のトレーニングでは「シュートコースを作りシュートを決める」ことをしました。DFはシュートコースを消す(ボールは奪えません)オフェンスは10秒以内にシュート。というルールです。

サイドステップ、シュートモーション、相手とのかけひき、足の振り、などゴールを決めるための必要な要素はいくつもあります。

トレーニングで感じてほしいことは【相手は自分についてくる】ということ。自分がゆっくり動けば、相手もゆっくり動く。自分が速く動けば相手も速く動きます。

当たり前ですが、試合中にDFのマークを外したり、相手を引き連れてスペースを開けたりパスコースを作ったり、するには、この「相手は自分についてくる」を理解しておかなくてはいけません。

感覚的に論理的に学んでいきましょう。
トレーニングの積み上げ、頑張りましょう!

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