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ブルワリーへの憧れ【beer0】

飲料です。

新しいシリーズ始めます。
今回はプロローグ編

公務員を退職して現在6ヶ月が経過し、心が健康になったことで、次なる目標に挑戦する元気が出てきました。


クラフトビールとの出会い

まず目標とは「ブルワリーを開く」ということです。

アメリカではホームブルーイングと言って自宅でビールを自由に作ることが許されていますので、クラフトビールの文化が盛んですが、日本は酒類の製造には(アルコール1%以上を含む場合)醸造免許が必要なため、まだまだ、クラフトビールの発展はこれからといったところでしょうか。
それでも、日本全国に小規模なブルワリー(マイクロブルワリー)が増えてきて、各地で個性的なビールを飲むことができるようになりました。

クラフトビールというには生産が大規模ですが、ヤッホーブルーイングはコンビニでも買える有名なクラフトビールの会社ですね。
実は私がクラフトビールにハマったのはヤッホーの「インドの青鬼」からです。それ以前はビールって画一的で、まぁ最初の一杯だけというポジションでした。それなのに缶ビールを買ったのは完全にパケ買いだったと思いますが、口に含んだ瞬間の衝撃は今でも忘れません。

ヤッホーのインドの青鬼

「に、苦い!!!」
この日はギョウザを食べていて、偶然にもペアリングがバッチリだったんですよね。
「苦いけど(餃子に)合う…それに香りが良くてめちゃくちゃ美味しい…!」

私の中でのビール革命でしたね。
これが「IPA」というビールだとはこの時全くわかっていませんでしたが、そこからクラフトビールの沼にハマり色々なクラフトビールを飲むようになりました。

※アトピー改善1でお酒はあまり飲まないと書いてましたが、以前より減ったというだけで、周りに言わせると割と飲んでる方だそうです…反省

そもそもクラフトビールって?

本来は「小規模な醸造所で作られた個性的なビール」を指すのでしょうが、全国のコンビニでも買えるヤッホーのビールもクラフトビールと言われますので、日本ではこれという規定は無い気がします。
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーの4社以外のビールはクラフトですかね。難しいです。

ブルワリーを開くという夢

クラフトビールは小規模な醸造所でブルワーが手間暇かけて作りますのでかなり個性が出ます。苦い、辛い、フルーティ…本当に自由で、個性様々で、そこがクラフトビールの沼なんです。

製造工程、原料やその特徴など知れば知るほど奥深い。
(と言っても製造に関わったこともないど素人ですが笑)

調べて、実際に飲んでいくうちに、自分で作ってみたい!探求したいという気持ちになりました。

そして、多様で個性的なビールだからこそ、ファンが生まれるんですよね。だからクラフトビール屋さんに行くといつの間にやら友達ができてるなんてこともある。ビールをきっかけに楽しい空間が広がります。

そんな幸せを、自分のビールを通して誰かに提供できたら私も幸せだろうなぁ…と密かに憧れていました!すぐさまテナントを借りて開業ともいきませんが、自分の醸造所を開けるように、これから徐々に準備して行きたいと思います。

はい。今日はここまで。
ではまた!

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