ジャッキーとお酒といえば、切っても切っても切り離せないであろう作品

「酔拳」がありますが、同じくヒットした「蛇拳」とは違い、異例の続編が作られたのですよね。日本でもかなり人気のある作品だと思います。
酔えば酔うほど強くなる！

変化球かもしれませんが、ジャッキーとワインの関係を少々

意外にもジャッキーとお酒の話題もないわけではない。過去には酔った勢いでやらかした失敗談もあるようですがｗここではジャッキーが制作に携わったり、エチケットにジャッキーの写真が使用されているものをご紹介。

まず、1998年に製造されたリンデマンズ ジャッキー・チェン リリース・リザーブ シラーズ＆シャルドネ
1870年創業のオーストラリアで歴史あるワイナリーのリンデマンズ。老舗のワイナリーのようですね。

（有）田中一光商店 田中屋さんどっと混むさんのサイトからお借りしております。
説明にも書いてある通り、元々はファンクラブ用に開発された商品のようで、ジャッキー自ら企画＆テイスティングを重ね１年かけて作り上げたもの。人気があったようで一般販売もされていたようです。

ファンの方の個人ブログなどでもその時の様子を記録されていたりファンクラブと酒屋、両方で購入された方がいらしたようです。>ブログに残して下さった方々、ありがとうございます✨

ファンの方々も発売された当時に購入された方は少なくないと思います。>私？残念ながら私はその頃結婚＆出産＆子育ての真っ最中だったので、一番ジャッキーから離れていた時期ですね💦だから記憶にない。なので当時の事を今の時代になってから記録して下さっていた方々によって触れられる環境にあるのは感謝しかないです。

日刊ゲンダイでも記事中にワインが取り上げられています。LiLiCoさんの思い出。

ちょうど「シャンハイ・ヌーン」撮影時期なのかジャッキーはロン毛スタイルですが、ボトルにサインをしている画像発見。ボトルでかいなｗ>でも自身も制作に関わったワインなので愛情こもっているのが伝わりますね(^^)

最近になって、少々気になるワインを見かけました

Twitterで流れてきたのですが、ボトルのエチケット（ラベル）にジャッキーの写真が使われているものがあるらしい。

La Sorga Jackie ラ・ソルガ ジャッキー

ラ・ソルガは醸造家アントニー・トルテュルさんが製造されているワインです。世界ベスト・レストランランキングで偉業の3連覇を成し遂げたというコペンハーゲンのレストラン「noma」にもオンリスト（日本語で表現するのが難しいですが一目置かれている、ご贔屓にされているってことかな？）をはじめ、パリでも人気の高いワインだそうです。

アントニーさんの経歴が面白くて
科学を専攻していたものの、2001年の科学肥料会社の爆破事件を機に科学の限界を感じ、自然を尊重する考えへ転向。そこから25歳の時に自身のワイナリーを立ち上げるという、専門的な科学の知識を持ちながらの醸造家が誕生。しかし無農薬、有機栽培でなるべく手を加えない自然な醸造が特徴のようですね。
それでもって少量生産で希少価値のある商品。日本でも手に入れるのはなかなか難しい感じですね～。見る限りだと。

サイトをご紹介した(有) 円山屋今村昇平商店さんは、ワインのみならず生産者、醸造家の思いも届けて下さっているようです。おかげ様でワインに疎い私のような者でもこのように商品の内容はおろか、生産者、醸造家の人となりにまで触れる事ができました(^^)ありがとうございます。

しかしラ・ソルガのエチケット（ラベル）の画像見るだけでも楽しいですね～私が持っているワインのエチケットのイメージと全然違う。スパイシーな感じ。アントニーさんはロックバンドもやっていたそうでワインのボトルにも好きなデザイン、ビジュアルが散りばめてあるようです。ちなみに醸造家アントニー・トルテュルさんはジャッキーも好きだそう。好きなアクションスターをエチケットに取り入れているのも初めて見ましたし。

アントニーさん、どんだけアクションスター好きなんだよｗという。
ブルースという商品もありました。自分の好きなものをエチケットに使用するの、面白いな(^^)機会があれば飲んでみたいですね～

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