2021年に触れたコンテンツを、ラジオ、音楽、アイドル、ドラマ、演劇、映画、本、テレビ番組、漫画、アニメ、ライブ、展覧会、その他と分類して、私的ベストコンテンツをそれぞれ挙げてみました。日々を支えてくれた作品たちに感謝！！

【ラジオ】　
◯東京ポッド許可局
　毎回絶品トークだった。今年いちばん好きだったラジオ。1回も聴き逃してないと思う。「25歳だった論」のコーナーが特に好きだった。25歳は人生の分岐点。みんないろいろある。このラジオで紹介されたコンテンツにかなり影響を受けた。
◯伊集院光とラジオと
　深夜ラジオよりちゃんとしている伊集院さんのギャップがいいし、アシスタントとの掛け合いも良かった。記憶の中にあるあの味、思い出の飲食店をリスナーからの情報を元に探していく「俺の五つ星」のコーナーが抜群に面白かった。年末の「俺の五つ星スペシャル」の思い出のラーメン屋に20年ぶりくらいに家族で再訪する話は泣いた。
◯ジェーンスー生活は踊る
　生活の一部だった。スーさんの声も生き方も好き。アシスタントのアナウンサーもみんな好き。「相談は踊る」をお昼ごはんを食べながら聴くのが恒例だった。みんないろいろある。
◯Over The Sun
　ジェーンスーと堀井美香アナウンサーのポッドキャスト番組。毎週金曜日の17時に配信。「みなさん今週もよくぞよくぞ金曜日まで辿り着きました。本当にお疲れさん！」の言葉に毎週抱きしめてもらった。ヒヤシンスをみんなで育てよう、の企画に参加中。
◯Creepy Nutsのオールナイトニッポン
　同い年なので応援している。トークのくだらなさと下品になりすぎないバランスが最高。松永さんがネットで炎上したあとの放送で真面目に喋ってたのが印象的。大江戸シーランとかのコーナーもいいけど、いつもオープニングトークが面白い。

【音楽】
◯藤井風「帰ろう」「さよならベイベ」
　2021年突然私の心に突き刺さった人。「帰ろう」は夕方のランニングにぴったり。聴くときの気持ちによっていかようにも解釈できる。“私、私が先に忘れよう”の気持ちで生きていきたい。「さよならベイベ」は別れの切なさと潔さのバランスがグッド。一度手を振って別れたら振り向かない方がいいなと思う。
◯Creepy Nuts「Who am I」「のびしろ」
　ラジオも好きだけど、曲も良かった。「Who am I」はこれまでのCreepyとは違ってビッグバンド風のアレンジが最高だった。「のびしろ」は同世代として刺さった。アルバム「Case」も買った。グッズのパーカー着たいけど、Creepy Nutsって外国人が見たらどう思うか考えると怖くて着れない。
◯東京事変「緑酒」
　まずMVが最高。紅白の紙吹雪演出はMVにかなり忠実だと思った。自分たちの世代が時代を背負って後世にバトンをつないでいくこと、尊厳とか自由をなくしてはいけないこと、それぞれがそれぞれの場所で懸命に生きていること、様々な思いが渦巻く私たちが「乾杯」と労いあって、みんなで称え合う感じがたまらない。
◯カネコアヤノ「抱擁」
　“抱擁を待っていた胸の中でずっと” カネコアヤノの強い声とホワーンとした音色が癖になる。聴くとどこにいても、どんな気持ちでも自分に戻ってこれる曲。
◯CHAI「フューチャー」
　配信で見た夏フェスのCHAIが可愛くて、久々にいろいろ聞いたらハマった。双子のマナカナが”So nothing stopping me!”ときゅんとする声で叫ぶのがいい。バンド隊も良い。
◯BTS「Permission to Dance」
　国連総会で歌った映像がすごく良かった。ダンスの力が抜けてるのにバシッと決まってる。歌声も気張ってなくていい。ほんとかっこいい。特にジョングク。
◯King Gnu「Boy」
　音楽番組にでた井口が変態すぎて好きだった。MVも最高。King Gnuは重厚感ある曲だけじゃなくて、こういう明るくてライトな曲もいい。王様ランキング主題歌。
◯フレンズ「Night Town」
　映画『花束みたいな恋をした』で麦と絹がカラオケでこの曲を歌ってた。シティポップ感があって聞いていてルンルンしてくる。“会いたいな会いたいなって抑えきれないよ君はどう？” 私もカラオケで誰かとデュエットしたい。
◯yama「春を告げる〜THE FIRST TAKE〜」
　THE FIRST TAKEバージョンは出だしが壮大なピアノとゆったりしたテンポで、春が告げられた感がすごい。何か大きなものに包まれた、尊い気持ちになれる。
◯スカートとPUNPEE「ODDTAXI」
　これもTHE FIRST TAKEで知った。スカートの澤部さんの艶のある声とPUNPEEのラップの相性がバッチリだった。チルな気持ちになれる。

【アイドル】
◯NiziU
　文句なしに今年も可愛かった。特に『Chopstick』は衝撃を受けた。MV公開された時20回は見た（盛ってない）。ダンスも歌もどんどん成長していて、見ていると私も頑張ろうって素直に思える。マコちゃんとニナちゃん、今年大人っぽくなったな。来年も箱推し。ファンクラブ継続。
◯Sexy Zone
　2021年冒頭に作家の朝井リョウさんがラジオでケンティーを推していると言っていて、試しに見てみたらどハマりした。ファンクラブ入った。ケンティーはアイドルのプロ。風磨くんのドッキリグランプリでの「許せない！」も良かった。勝利くんの造形美に気づいた。聡ちゃんは今年大成長。来年もケンティーよりの箱推し。
◯SixTONES
　朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の雉真稔役の松村北斗からSixTONESにもハマった。一度ジャニーズに足を踏み入れたら大変なことになった。トークも面白いしもっと売れそう。「Special Oder」「Ram-Pam-Pam」「Strawberry Breakfast」が好き。来年は箱推しすることに決定。

【ドラマ】
＜地上波＞
◯大豆田とわ子と3人の元夫
　2021年ベストコンテンツと言える。最高。物語も、ファッションも、何もかもベスト。今ネトフリで見直している。音楽が特に良かった。Apple MUSIC調べたらサントラを50回くらい聴いていた。最後の「All The Same」が良い。ドラマ中に出てきた「ニャースの歌」も久々に聴いたらすごくいい。ニャースの強がりと孤独を感じる。
◯コントが始まる
　毎回物語の1番の盛り上がりのところであいみょん「愛を知るまでは」が流れてくるのが最高に好きだった。有村架純と菅田将暉のコンビが見られたのも良かったけど、神木隆之介の魅力に気づいた。マクベスのコント、私は好きだったな。
◯俺の家の話
　長瀬智也の最後にして最高傑作。何度もアッと驚かされた。その人の不在がその人の存在をより感じさせる。西田敏行がおじいちゃん役をしていると、見ただけで泣いちゃう。
◯ドラゴン桜2
　初代ドラゴン桜が大好きな中学生だったので、今作のTBS日曜劇場の雰囲気がプンプンする作りに前半胸焼けしたけど無事完走。終わってみれば結構好きだった。初代ドラゴン桜のキャストも全員（山Pは声だけ）揃ったのも感動。みんな受験お疲れ様。
◯リモラブ
　コロナがある世界を舞台にした最初のドラマだったのでは？波瑠ちゃんの演技がツボに入った。相手役の松下さんも良かった。安定感のあるラブコメ。コロナある世界を描いたことで印象に残っている。
◯彼女はキレイだった
　原作の韓国版がすごく良かったけど、ケンティーはケンティーで演じきっていた。小芝風花ちゃんの演技がこんないいとは。展開知っていたのに泣けた。原作のパクソジュンも好き。
◯岸辺露伴は動かない
　年末に前作をNHKオンデマンドでいっき見した。荒木飛呂彦先生の世界観がドラマにバッチリ映されていた。高橋一生の岸辺露伴もいいし、飯豊まりえの泉京香もキュート。ヘブンズドア！
◯カムカムエヴリバディ
　11月から毎朝視聴。嘘じゃなく毎朝泣いてる。AIの「アルデバラン」を聴いただけで泣ける。親子3世代を描くことで、自分にも投影できるドラマ。役者も豪華だけど、配役が完璧。出てくるアイテムに意味があったり、細かい伏線や仕掛けもすごく丁寧。時代考証もちゃんとされてる。脚本の藤本有紀さん、天晴。
◯捨ててよ、安達さん
　テレ東の深夜にゆるくやってたやつ。安達祐実が本人役で出てくる。捨てたいけど捨てられないものが擬人化されて出てくる作りが秀逸だった。主題歌Vaundyの「Bey by me」が本作の雰囲気にベストマッチ。
◯阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし
　配役が完璧。阿佐ヶ谷姉妹をますます応援したくなる。いつまでも変わらず、のほほんと暮らし続けて欲しい。飾らなくていいんだなと思える。

＜配信＞
◯セックス・エデュケーション
　こんなに面白いって知らなかった。もっと早く見ておけば・・。登場人物全員愛せるけど、エイミーが特にラブ。続編もありそうなので来年も楽しみ。
◯イカゲーム
　変な題名だなと思って見たらめっちゃ怖かった。怖いもの見たさでなんとか完走。怖すぎてネタバレしてから見てたのでチート。運ゲーのこの展開は何を示唆しているのか・・。綱引きの作戦会議は本当に良かった。強く印象に残ったので一応ベストコンテンツに入れる。
◯ブラックミラー
　嫌な後味が残るイギリス版世にも奇妙な物語。何かしらの教訓がテーマになっているけど、ハッピーエンドの話は一話もなかったはず。けど見ちゃう。人間の闇の部分が詰まっていて見たくなる。
◯ノットオーケー
　衝撃のラスト。それまでの物語を全部凌駕するようなラストが痛快すぎて頭パーンってなった。続編が無いって・・悲しい。ネトフリ頑張ってくれ。主人公の女優さんの中性的な雰囲気が大好きだった。これもイギリス？セックス・エデュケーションに雰囲気似てる。
◯梨泰院クラス
　全話いっき見して気づいたら朝だった。3話目くらいまでパク・セロイの髪型が気になって話が入ってこない。慣れたらどんどん物語に引き込まれる。主題歌の軽快な掛け声も印象的。壮大なリベンジストーリー。流行るのも納得。
◯東京女子図鑑
　水川あさみと一緒に東京のいろんな街に住んだ気持ちになれる話。思わず自分を重ねる。三軒茶屋の人と結婚しておけば良かったのに・・。東京男子図鑑もみたけどイマイチピンとこず。

【演劇】
◯パラパパンパン＠シアターコクーン
　大豆田とわ子の松たか子と、コントが始まるの神木龍之介が主演の2021年私のベストコンテンツをまとめたような演劇。しかも脚本はカムカムエヴリバディの藤本有紀さん！物語を作ることのおかしさ、苦しさ、喜びに向き合った作品。見る人全ての愛が降り注ぐ。
◯Cape jasmine＠日本青年館
　今思えば根本宗子が脚本・演出・出演した最後の作品。もう役者はやらないそうだから残念。AKBの横山由依ちゃんも良かったし、あっこゴリラの魅力が炸裂していた。
◯ゆうめい『娘』＠下北沢ザ・スズナリ
　脚本の池田亮さんに娘が生まれるので作られた本作。池田さんは本当にあったことを演劇にする試みをしている。生きることの苦しさを演劇で昇華させる。それをどうしても見たくなる。12月29日に今年をまとめるような作品に会えた。

【映画】
◯花束みたいな恋をした
　坂元裕二の傑作だと私は思う。これに共感できる人は凡庸な恋をしてきた人だという評論を見たけど、構わないぜ。出てくるサブカル全て好きだった。これこれ、って思った。絹と麦がすれ違っていく理由もわかる。「パズドラしか！やる気しないの！」はパワーワード。
◯プロミシングヤングウーマン
　今思い出しても辛い。後半に流れるブリトニースピアーズの『Toxic』は怖さよりも悲哀に満ち溢れていた。ここでブリトニーを使うのもすごいセンス・・。復讐とは何か。キャシーの届かなかった声を、私は受け取ったよ。カフェラテに唾をペッてするところがきみ悪くて好き。
◯すばらしき世界
　役所広司万歳。これも今思い出しても辛いけど、辛いだけじゃない。役所広司が出所してから作ってきた小さくて大事であたたかくて、だけど儚い人生を思うと胸が張り裂けそうになる。原作の身分帳も読んだ。
◯14歳の栞
　中学2年生のクラスに1年間密着したドキュメンタリー。中学生の幼さ、大人っぽさ、葛藤、青春が全部ギュッとなっていて、見るひとによっては自分の傷が疼くかも。私は全員が愛しくなって、子どもたちの青春をギュッと抱きしめたくなった。最後に流れてくるクリープハイプの『栞』の疾走感が最高。
◯Summer of 85
　フランソワ・オゾン監督の最新作。フランス映画のいいところが詰まっていた。主人公の男の子2人に恋する。夏のフランスに2時間だけ行ける映画。
◯夏時間
　これは韓国の映画だったかな。日本の映画じゃないのに、みんなが心の中に持っている夏休みが具現化されているような映像。暑さと気怠さを画面から終始感じて、夏時間にトリップする。韓国の家族の形が日本に似ているんだと認識。
◯あの子は貴族
　門脇麦ちゃんと水原希子ちゃんのダブル主演。東京のお金持ちの家に生まれた麦ちゃんと、地方から上京した希子ちゃんがそれぞれの女の子が持つ育ち、葛藤をちゃんと表現していた。棒アイスの袋を丁寧に開ける麦ちゃんと、ベリッと破く希子ちゃんの対比みたいなのが随所に。女性の自立と再出発も描いていた。

【本】
◯朝井リョウ「正欲」
　思っていたのの斜め上（いい意味）でびっくり。ラジオで、新作書いてますという話をしていたのを思い出して、このことが書きたかったのかと納得した。1つ絶対表現したいもののために全ての物語が構成されていて、読み終わった時見ちゃいけないものが全部あらわになる。
◯ジェームス・クラベル「23分間の奇跡」
　青島幸男役のものを読んだ。たった23分間あれば人は洗脳できてしまう。教育の持つ力を怖い意味で知る。
◯柳美里「J R高田馬場駅戸山口」
　主人公の混沌とした心の声がすごい勢いで書かれていて、どれだけ苦しいかがナレーションなしでも伝わってくる。字の文で全部は説明しないのに、登場人物の心情がよくわかる技法がすごいと思った。

【テレビ番組】
◯おげんさんといっしょ
　スペシャルな時間をありがとう。ゆるーく進んでいく時間と極上の音楽に没頭した。藤井隆LOVE。
◯ドキュメント72時間
　今年もどれも良かったけど、私的にはコミケの会場近くのコンビニの話と、神奈川の団地の話が心に残っている。年末に視聴者投票でトップ10を放送するのも恒例で、これを見ると年末だな〜と思う。
◯サラメシ
　みんな昼ごはんちゃんとしててすごい。取材が入っているからお弁当頑張っている感じもいい。結局市井の人の話が一番面白いんじゃないか。
◯関ジャム
　音楽番組で一番面白いと思う。解説も面白いし、毎回テーマが興味深い。JPOPのキュンとするコード進行の解説とか、ミスチル特集とかが特に印象的。ヒャダインの解説はいつだってわかりやすい。
◯僕らが自分らしくいられる理由
　奈良県の中学校に密着したドキュメンタリー。大荒れしていた中学校を立て直した先生たちと子どもたちの1年間の話。インクルーシブを実践していて、しんどい子がしんどい子同士で支え合う姿に衝撃を受けた。
◯静かで、にぎやかな学校
　ろう学校の子どもたちに密着したドキュメンタリー。私はこういう学校密着系のドキュメントが好きなんだな。子どもたちの中に広がる無限の想像力の世界を感じた。ろう者としてろう者の世界で生きるのか、一般の世界で生きるのか、子どもたちの選択にも心をギュッと掴まれた。卒業式のシーンは必見。

【漫画】
◯モジャ公
　藤子・F・不二雄先生の作品。大全集だから辞書くらいの厚みだった。モジャ公と空夫が宇宙を旅するSF。漂着するそれぞれの星名に何かの教訓がある。モジャ公という響きも可愛い。名作。
◯ひらやすみ
　まず絵が好み。主人公が平屋に住んで、平凡だけど掛け替えのない日々を紡いでいく話（まだ２巻しか出てないから多分）。ヒロトとなつみちゃんの暮らしを覗かせてもらっている気分。
◯ここは今から倫理です
　NHKでドラマ化もされてた。ミステリアスでつかみどころのない倫理の先生が、生徒たちの悩みに倫理を用いて寄り添って解決していく話。一見人間味がないのに、実は本質的に生徒に寄り添っているギャップにやられた。生徒の悩みが闇深いので、ちょっと絵が怖い時もある。
◯ルックバック
　なぜか発売前にWEBで無料公開されていた。過去をルックバックしたときに、忘れられないあいつとの思い出を描いている。絵を描くことは生産性がない行為なのか。有能無能、生産的非生産的、効率的で役に立つものだけを追い求める社会にちょっと待てよと言っている作品だと思う。

【アニメ】
◯進撃の巨人
　アニメあんまり見なかったけど、これだけはほぼいっき見した。アニメ版はまだ完結していないので、ネタバレに注意して生きている。

【ライブ】
◯久保みねヒャダこじらせライブ
　2017年から毎月行っていたトークライブ。久保ミツロウ、能町みね子、ヒャダインがカルチャーやら世相やらをお話しする2時間。2021年はオンラインのみで開催していたけれど、12月に1回お客を入れて通常開催したので久々に行ってきた。久保さんと能町さんが2009年くらいにやっていたオールナイトニッポンを聞いてラジオが好きになり、2人がきっかけで様々なカルチャーに触れられたので、2人はサブカルの原点。

【展覧会】
◯佐藤可士和展@国立新美術館
　デザインだけじゃなくて、商品などのプロデュースからデザインのアウトプットまで一貫して行なっているのがすごいと思った。幼稚園の建物のデザインが一番印象に残っている。展覧会後佐藤可士和のことを調べていたら、佐藤可士和夫妻の住んでいるマンションに松嶋菜々子反町隆史夫婦も住んでいて、反町家の犬が佐藤可士和の奥さんに噛み付いて大怪我したことがあるという謎絵エピソードが出てきた。なんだその事件。
◯トランスレーションズ展＠21_21 DESIGN SIGHT
　職場のインターンの学生が関わっていたので見に行ってきた。翻訳できない言葉のコーナーが面白かった。人は言葉で考えて、言葉で世界を認識しているから、その言語の持つ単語や表現方法が異なれば見えている世界も違うと思う。言葉が違えば、全く同じものを見ても、認識できること、感じられることが異なるなんて。

【その他】
◯四柱推命
豊川稲荷に四柱推命に行ってきた。占いはあまり信じていないけど、ポッドキャストのOver The Sunで紹介されていたので、エンタメとして行ってきた。運命は決まっているのかもしれないけど、自分の力でも変えていけると思うので、これは運命だったなとか、これは自分の努力だなとか、周りのおかげだなとか、その時によって考え方を変えたら生きやすいなと思う。占いの先生はとても一生懸命みてくれたので、人生を応援されている気持ちにはなった。
◯ヤクルト
　優勝おめでとう！絶対大丈夫！泣いた。日本シリーズの大熱戦は忘れられない。嬉しくてヤクルト優勝記念鏡わりセット買っちゃった。

今年もたくさんのコンテンツに日々支えられてきた。世の中にこんなにいいものを生み出してくれている全ての人に感謝。来年も息を吸うようにいろんなものに触れたい。