見出し画像

2024/02/11(日)建国記念の日 日記。和田ラヂヲ徳島ラーメン。スタミナ系。ドラマの脚本。

新しいヘッドホン届く。快適。

キッチンに、先日の淡路島みやげのインスタントラーメン4種類入り。
四国4県それぞれのラーメンをイメージしたもので、すでに3個は消費済み。
徳島だけ残っている。
袋のイラストがなつかしい感じで僕の好きないわゆるヘタウマテイスト。
ああ、今もこういうのを描く人がいるのだなあ、とぼんやり見ていたら、
端っこに丸Cにradio wadaと書いてあった。和田ラヂヲや!本物やないか!贅沢!
はて、和田先生は松山の人じゃなかったか?
まあ、僕の両親のふるさとラーメンのパッケージを飾っていただき嬉しい。

中身は僕のものではない。誰かが食べる。

歌の稽古。
次のライブまで一週間。
キーを上げるとか下げるとか、迷ったりしながら。

別れのブルースのイントロのギターソロを稽古。

夕食はスタミナ系を。
豚肉となすの炒めもの。
レバーと野菜の炒めもの。

ドラマは、NHK大河「光る君へ」
おもしろいわ。ついにファーストサマーウイカの清少納言登場。

日曜劇場「さよならマエストロ」。
芦田愛菜ちゃんに早く笑顔になって欲しい、と願うばかり。

日記に書くことがドラマのタイトルばかりのような気がする。
ドラマを見るのが一番の楽しみとは、我ながらおばあさんみたいだが、仕方ない。好きだから。
若い頃は、トレンディドラマとかほとんど見たことがなかったし、時代劇も刑事モノも知らなかった。
テレビドラマより映画の方が好きだった。

そういえば高校の時、学校の図書館にシナリオの雑誌が置いてあったので、昼休みや放課後よく読んでいた。
脚本に興味があったのだ。
高3の時シナリオスクールに通おうかと、説明会を聞きに行ったこともある。
入会はしなかったが。

自分では書けないのは分かったので、見て楽しむことにした。
脚本というのは、「正しいセリフ」を追求することなのだ。
劇のストーリーにおける、ややこしい状況の中で、登場人物がまさに今、どういう言葉を発するのが正解なのか。
その答えを示すのが脚本家の仕事なのではないだろうか。
そして、おもしろいドラマというのは、まさに正解であるセリフを見事に繰り出してくるのが痛快なのだ。

続けて見ているものはどれも見事な脚本だ。
先日たまたま見た「お別れホスピタル」も、ぜいたくな役者さん揃いで、さすがNHKらしいなあと見ていた。
岸井ゆきのと松山ケンイチのぎこちない会話も好きな感じだと思っていたら、やはり大好きな安達奈緒子さん脚本だった。
「おかえりモネ」や「きのう何食べた?」など名作多し。
漫画原作のものもよく担当されているが、むちゃくちゃ泣かせてもらっている。
コード・ブルー3もよく泣きながら見ていた。

近所にレンタルビデオ屋がとうとう無くなったので、昔のものを見たいと思ってもむずかしい。
全部のサブスクに入る訳にもいかないし。
だから次々と新しいものを見ている。今のところどれも満足のクオリティでありがたい。
そのうち、どれもつまらん、と文句たれるじじいになるかもしれないので、今のうち楽しんでおこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?