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2024/03/11(月)。日記。小さな解放。テレ東ドラマ。新しく出た昔のライブ音源。

英語、変更があったのでひさしぶりのレッスン。
全然しゃべれない気がしていたが、行ってみると意外にべらべら口から出てくる。
あいかわらず意味のない雑談だが、自分の中のある部分が解放される気分は得も言われぬ快感がある。
アイ・シャル・ビー・リリースト。社会問題であるところの大きな解放も大事だが、個人の心の小さな解放も必要である。

口からでまかせの英語は出てくるが、聞き取りがやっぱりまだまだである。
単語や文章が聞き取れても、その話の面白みが分からない時がたまにある。
西洋人との感覚の違いなのか、俺の頭が悪いのか。


昼、うどん、うどん、うどん、と頭の中でくりかえしながら帰ってきたが、やっぱりラーメンにする。
サッポロ一番みそラーメン。野菜をたっぷり入れるのだ。
そしてそれを食いながら、「孤独のグルメ、配信オリジナル」というのを見る。
こういうのもあるのか。いくらでも出来るな。
店の大将とバイト役に、クリーピーナッツが出てる、と思ったら、かが屋だった。
ああ、あれはドラマの役だった(だが情熱はある)。

サ道の一回目もひさしぶりに見る。
このドラマはなんかファンタジーなところが面白いのだ。
実際のサウナでは「ととのった~」なんてのはない(若い時はしたかもしれない)。
ちょっとくらくら、とする程度だ。それもサウナから出て、水風呂に入ったときが一番気持ちいい。
それも、もう今では体に負担がかかる気がするのであまりやらない。
いや、僕の場合もう人生全般に、あのようなフラワーがふわ~~となるようなことは、ほとんどない。
ライブが上手くいったり、英会話が思ったより喋れたり、日記が思うように書けたりしたとき、
小さな解放がある。その程度だ。そしてそれでいいのだ。

きのう何食べた?も最初から見ようかなと思って、2分ほど見たところで娘が帰ってきた。
ディズニーを見る、と変えられた。
仕事に戻る。


夕飯はビピンパにする。

夕食後、岡林の「街はステキなカーニバル」とストーンズの「新しく出た昔のライブ音源」を聴きながら散歩。
ストーンズはアーカイブ出し過ぎだが、しょうがない。これは2002年か?そして昔のようにライブ盤に修正をしないようで、
けっこうギターにミストーンがあったりして楽しい。
音がむちゃくちゃいい海賊盤みたいなもので、これがストーンズの醍醐味でもあるのだ。

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