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2020秋旅行記

旅行について断片的なことしか書いていなかったので、総括をする所存。

【1日目】
特急と新幹線に5時間ちょっと揺られてたどり着いたは九州。福岡市博多区から参りました、じゃなくてお邪魔します。地下鉄に揺られ一蘭総本店へ。魅惑のラーメン「一蘭」。それは私の調べによると如何様の病気も治ってしまうという百薬の長。是非とも私のあらゆる不治の病(三日坊主、人見知りetc.)もいずれ治るだろう。我が街から一番近い一蘭は車で3時間なので、普段はなかなか食べることができないのだが、その総本店参りができて大層幸せであった…。

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その後キャナルシティ博多へ行く。やけにカラフルな人が多いなと思ったらハロウィンであった。サン(from もののけ姫)のコスプレをされていた方のクオリティが高く感動した。best of サン賞を授与。

夕刻、門司港へ移動。レトロにトロトロする。意味不明。合計2玉食べた一蘭が胃の中で暴れだし、ビル31Fにある展望台にて夕日に染まる門司港を苦虫を嚙み潰したような顔で眺める。

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夜、ハロウィンで浮かれる小倉の街で牛鍋ならびに手羽先を食べる。うまい!(cv:煉獄さん) しかし、話の中味は我が大学の食堂に君臨する「湯切りの高橋さん」の話題で盛り上がるという悲しさ。


【2日目】
朝、今日使う切符を整理しようとした際に切符が一枚紛失していることに気づき、朝から関門海峡に心が沈む。半泣きで新幹線に乗り新大阪、特急に乗り換え白浜へ。特急乗車中、私の隣、通路側の席に座った少年が窓の外をちらちら気にしていたので「席、変わろうか?」と優しい菩薩のような声と顔で提案するも「あ、大丈夫です。」と冷静に返答され、菩薩、面目を失う。

白浜駅に着き、いい意味で思った以上に寂れていて驚く。ほんとにこんなとこにテーマ―パークが?と思ったが想像以上のスケールでアドベンチャーワールドは存在した。イルカショーを見て「イルカで通学してぇ」と思い、パンダを見て「あれ人間の着ぐるみだろ」とイチャモンをつけ、動物園コーナーでは、女友達の「私、肉食の方がいいの~!」とテンションを上げてライオンに向かっていった様子を見て男どもがソワソワした。ホワイトタイガーがかっこよかった。筋トレをしよう…。

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ゴーカートに乗ろうとするも、子供だらけで恥ずかしかった。が、アクセル全開でぶっ飛ばした。うん。お土産を購入し帰宅の途へ着く。

帰宅中はほぼ爆睡で7時間強、列車に揺られる。

以上!!!また行きたいなぁ。



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