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2024年3月の家計簿/2023年度の支出総額もまとめてみた。

どうも、サブローです。

わが家では、「出来るだけ手間をかけずに、楽して金を増やすぞ~」をモットーに、無理しない家計管理をおこなっています。
この記事では、30代会社員夫婦のリアルな家計簿を公開しています。

(普段は勉強や投資、筋トレの成果を毎週投稿しています。)

今回は2024年3月の家計簿です。


わが家の家族構成

・ふつうの共働き30代夫婦
・こども2人
・どじょう8匹くらい

これまでの家計簿


収支実績

支出は固定費15万円、変動費15万円、あわせて30万円を基本として設定しています。

今月は固定費こそ抑えられたものの、変動費は基本額を上回っています。
各種費用の詳細を確認していきましょう。


費用内訳

固定費

固定費は月15万円(昨年実績の平均)を標準支出額としています。
今月もあまり車を使うことがなく、自動車費が前年を大きく下回りました。
来年度もこのような支出傾向になると考えられるので、より支出が減りますね。

変動費

続いて変動費です。
変動費も月15万円を目標値として設定しています。
今月は少しオーバーしてしまいました。
さっそく内訳をみていきましょう。

まずは雑費。
雑費には消耗品の購入代金のほか、税金や手数料など雑多な費用を計上しています。
今月は住民税の支払いが生じたため、支出が大きくなっています。
しかしそれ以外の支出はかなり制限できました。

次に医療・健康。
今月も病院に多く掛かったため支出が増加しています。
健康維持は生活の基本なので、こればかりは仕方ないですね。

特別費用

最後に特別費用です。
特別費用は、目的に応じて毎月一定額を積み立てている資金枠から、その目的に見合う支出を行った場合に充当しています。
今月はこども関係で大きな支出がありました。


家計サマリ

今月次のBSとPLです。

純資産額は先月と比較し約30万円増加しました。
主な要因は投資の増加です。
預金額も目標値をキープできているので、とてもよい傾向です。

2023年度のまとめ

支出総額

2022年度の支出総額は約450万円でした。
そのうち固定費が38%、変動費が51%、特別費用が11%となっています。

昨年度と比較すると、固定費が約10万円弱低下しました。
これは水道光熱費と自動車費の低下が主な要因です。

また、変動費は約10万円の増加。
家族が増えた一方で、大きく支出が増えなかったのはかなりいいのではないかと思います。

純資産推移

なんやかんやありまして、2023年度の純資産額は年初比で約700万円の増加(約+35%)となりました。
増加の大半が投資の増加となっており、含み益こそ大きくないものの、しっかり家計管理を行った結果、余剰資金を適切に投資に回せていることがこの結果を生んだのだと思います。

まとめ

日々の(無)意識の積み重ねが、今年の堅実な資産形成につながったと思います。
家計簿記録も丸5年が経過し、データもかなり集まったので、一年間の振り返りをしっかりしつつ、次年度に向けた計画を立てていきたいと思います。



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