水彩画や畫陶の教室の時は、昼を挟んで作品作りをすることが多く、弁当を注文したり、外へのランチに行くこともしばしば。

ベジタリアンの友人もいるので、時には素食（ベジタリアン）専門のお店にも行きます。

たまには魚や卵は食べるけど、植物由来の食事を基本にしているという友人、動物性のものはほとんど食べないという友人などベジタリアンでも違いがあったりしますが、彼女たちは自分に合った素食のメニューを選んでいます。

台湾ではベジタリアン専門のお店も結構あるので、ベジタリアンの人たちも外での食事に困ることはありません。

素食専門の所でなくても、ベジタリアンに対応したメニューが選べるお店も多いのです。

ベジタリアン専門のお店でも私は喜んで一緒に行きます。
というのも、台湾の素食のお店では美味しい野菜料理がたっぷり食べられるし、タンパク源はいろんな種類の大豆製品の料理が必ずあり、時には煮卵を置いているお店もあるので、栄養的にもヘルシーでとても良いのです。

中でも、つい最近行った素食の店のランチは見た目も素敵で、内容も素晴らしいものだったので、ずっと以前にもベジタリアン食を紹介しましたが（最後に添付）、このランチを紹介してみたくなりました。

これがそのランチです❣️
（見出しの写真も同じ）

ちなみに、このランチのお値段は
なんと！
100元（約500円）‼️

彩良く盛られたこのランチ
味もとても良かったので、うれしくなり自慢したくなりました。

料理の紹介をしてみます。↓

★中央のお皿の料理
ご飯の上に3種載っています
・大豆蛋白の肉料理
・湯葉の煮たもの
・ゆでブロッコリー
ご飯の周りの料理は
左下から時計回りに
・ガルパンゾーとタロ芋、インゲンなどの煮物
・もやし、竹の子の炒め物
・キクラゲの煮物
・ウリの炒め物
・かぼちゃの煮物
・青野菜炒め
★カップのスープ
オーツ麦とカシューナッツ、大豆蛋白肉などを良く煮込んだ極薄味の優しい味。
（滋味深いとても美味しいスープでした！）
★デザートは果物　
レンブとドラゴンフルーツ

また、食べに行きたいなと思っています。

他のお店の素食も本当に食べ応えがあって、70-80元くらいで弁当や麺類、盛り合わせなど、それぞれのお店で工夫された料理が食べられるので、興味深い。

以前食べた麺料理の写真が残っていました↓

台湾のベジタリアン食は
これが本当に精進料理？という感じで、ベジタリアンでなくても満足できる味わいのものが多いです。

ずっと以前にも素食を紹介していますので、良かったら覗いてみてください。
このお店がまた、料理の種類が半端なくて、もう満足度の高さはすごいです。

みなさま、台湾旅行の折には食べたいものがたくさんあるでしょうが、チャンスがありましたら、素食体験もぜひ❣️