以前どこかに書いた気がするけれど、毎日幸せを感じているので何度でも書きたい。

この記事の見出し画像は、我が家の2階のトイレの一角の写真だ。窓側を向いて手を洗い、左を向いてタオルで手を拭いて、振り向いてドアから出ていくまでの間に、ミモザのミニスワッグ⇒カレンダーと目線が移る。

お気に入りのミモザのミニスワッグは、私が立った時のちょうど顔の高さに飾ってある。自然に視界に入ると、思わず表情が緩む。そしてカレンダーは原田マハさんの書籍のイラストで一目ぼれした、尾柳佳枝さんのカレンダーだ。このイラストを見て、何とも言えぬ心の高揚を感じる。

自宅での仕事時間が長いので、このパターンを日に何回も繰り返す。何ともジャストサイズの幸せだ。高さや目線の動きなどという意味でも、生活そのものの中に溶け込んでいるという意味でも、完璧なジャストサイズだ。