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ひとつの真実を追求することはグラウンディングになる


タイトルから既に自論ですが、記事内容も
自論です。

私は先月、動物愛護シンポジウムに参加し
5名の講師の話を聞いてきました。
自分が知らなかったことがたくさんあり
動物たちの扱い、環境、そして家畜と言われる
動物たち、そのすべてが酷い状況にあります。
辛すぎて目を背けたくなるようなことばかり。
私はHSPですが、酷い状況の映像は見ることが
出来なかったけれど、耳から入ってくる情報は
すべて聞くことができました。視覚に残ると
強烈なので松果体には残したくなかったのです。
けれども耳から脳へはちゃんと知識として
記憶されました。
動物たちの環境改善、虐待については、法律の改定
が必要で、法律、となるとやはり議員の力が
必要。シンポジウムでも党派を越えた動物愛護
に取り組むグループから自民党と民主党の議員
が挨拶していました。


世の中の真実を追求する人は
それは時に孤独だろう。
自分のやっていることに疑問も出てくる。
心が揺さぶられることもある。
横槍もある。
それでも伝え続ける人もいる。

大事なのは自分は、
その真実をどう捉えるか、ということ。

私は陰謀論とは思っていないが
世の中で起きていることを発信し
陰謀論と括られた人たち。
でもそれはあなたが、真実をどう捉えるか
であって、発信者の情報から
脳に記憶しないこと、記憶すること
を選別し、揺れ動く感情を見つめ
真実を自分に落とし込む。
面倒な作業だけれど
そこから見えてくるものがあると思う。

動物を取り巻く環境では
人が故意にしていることはすべて
闇深い。けれどもただ闇深いで片付ける
のではなく、自分はどう思う、どう考える?
と、自分の真実を見つけ出すことは
その先にある行動につながって行く。
これはすべてに言えることだと思う。

そしてグラウンディングになる。
地球に生きて、今を生きている、という
強固な根を大地に張る。

さまざまな情報が溢れ
時代も激動な中で
伝言ゲームのようなことを
やって、ふわふわして、気がついたら
エネルギーを奪われていた、という
こともあるだろう。

ひとつの真実を見つめると
すべてが繋がっていると
わかるので、地球との繋がりが
強くなる。

地球はその愛を更に深くする。
宇宙はその地球と共にある。

故に私たちは地球の愛を受入れる。
そして宇宙の光に護られている。

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