最近、未来へつながる居場所結に連携先の方が訪問してくださるようになった。そしてご縁をつなぎたいとわざわざ出向いてくれる。ホントありがたいな～と思う(お相手は親子の支援をしてなかったら出会えそうにもない地域の方々)この場所に決めてよかったて心底思う。

ここに初めて来たとき「あ、ここにしよう」と思った。空気がスーッと抜けてく感じ。心のオダオダがね。自転車のパンクならば泣けるけど…(笑)

タイトルの話に戻りますが、よく子どもの貧困問題解決だけどお母さんの支援なんですね。と聞かれるのですが

「子どもの貧困や虐待。夫婦のDVなどは対象者や被害者だけを助けるのは簡単ですが、元の根っこも丸ごと支援させて頂くことでその先に生まれる貧困や虐待がなくなるといいなと思っています」

と話させていただきます。ですので最近地域の方とのお話が頼もしい。と感じています。そして皆さん

「本当に子どもたちや年寄りも住みやすいようにせんとおえん」と言います(おえん＝ダメという岡山弁)

こんな時、希薄になっているというわれる地域社会と言われているけど、私たちにもできることはないかな～？と思います。例えば公民館の催しも子育てや老後や様々な企画があって、行ってみるのも気晴らしになりそうだと。なにより、顔見知りの人が増えれば増えるほど

おはよー
こんにちは。
今日もお疲れさん

とか、声を掛け合えれる。そんな時に「あそこのおばちゃん今日元気なさそうじゃった」「お子さんが元気に帰りょーる」とか気づきあえるのじゃないかな？もちろん近所付き合いも面倒なこともあるけど、それでも”孤立”よりはずっといい。孤立することは心も寂しくなる。

そしてちょっと青春時代の話になるけど「あそこのおじさんに見つかったらうるせーから今日はやめとこ」なんて大人しくなった覚えもある。何をしようとしたかはここでは触れませんが(笑)

だから、私はいつもココの庭から会う人にニコっと会釈したり、ご挨拶を大きめの声でしている。

さて、ここは未来へつながる居場所結として運営しているのだけど、24時間運営。だれかがいる。誰かがあなたの相談を待っています。本当は何もないことが一番だけど

コロナ禍による「住まい」「夫婦関係」「子育て」「仕事」のこと等々連絡を受け付けています。そして一時避難及びシェルター施設への案内もしています。

どんな相談でもOKです！

寒くなって心まで冷え切らないようにしてくださいね🌟

そして一緒に子育てしていきましょうね~♪

詳しくはこちらのHPもよろしくお願いします

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