未来の時間。
リフォームのご相談を賜りました。
古い家。
相続したが直して住めるのか、壊してしまった方がいいのか、
一度見てもらいたい。
早速、現地調査へ。
たしかに築年数はかなり経っていて、外壁の傷みが進んでいたりはしましたが、
何度かリフォームや手直しもしているので、構造体は問題なさそう。
なにより、一部を店舗としても使っていたようで、
大きな空間が既にある。
そして、立派な柱や梁を使ってますね。
先人が残してくれたもの。
何物にも代え難い価値があります。
そして今、これと同じものは新しく買えません。
充分、リフォームできる旨をお伝えすると、
ご安心されたのか、
夢や希望といっしょにご要望がどんどん出てきて、話が止まらなくなりました。
まずは図面というカタチにしてみて、
より具体的に、未来の時間を現実的にしていきましょう。Sa.
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