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つらいときこそ客観的な視点を/パパnoterありがとう祭ご参加記事からの気づきシリーズ

誰かの経験が心の拠り所になること、
また、
ゲームに例えての客観的な視点
について思いをめぐらせました。

Mapleさん企画
パパnoterありがとう祭
授賞式2日目で
「家族はチーーーム!!!」で賞」
に選ばれた そりょうひんさんの記事から。



「家族はチーム!」のそりょうひんさん
私が好きな記事


そりょうひんさんは2歳のふたご姉妹のパパさん。

会社にお勤めされながら、
在宅勤務で育児中心の生活を送っているとのこと。

noteでは、下記のテーマで毎日発信をされています。
(太字は、自己紹介記事より引用)

①結婚⇒「早く結婚したい!」と思えるような発信を続けます。
②育児⇒”男性の育児参加率100%”の社会を目指して発信を続けます。
③双子⇒双子育児に悩んでいる方への情報提供や、
双子育児に関する認識を広げる為に、発信を続けます。
④妊娠・出産

そりょうひんさんの記事は
どれもお子さんや奥様への愛情がいっぱい。

そして、そりょうひんさんが書かれている
経験談や思いのつまった記事は、
今、育児中の方やこれから親になる方にとって
心の拠り所となるような、また、
結婚や育児についての指針となるような
存在だな、
と感じます。

私が好きな記事はこちら

この、奥様の言葉、メモですよメモ。

夫婦喧嘩をしたり、ちょっと冷え込んだり
したときにこの言葉を思い出すと
きっとクールダウンできます。

「あ〜、この人とで良かった」。
「あれ、ケンカしてたはずだよね、
まぁいっか」

雨降って地固まる。

その繰り返しで夫婦や家族の絆は
強まっていくのかもしれないな
と思います。


そりょうひんさんのおすすめ

今回ご参加の記事で、そりょうひんさんは
このように書かれています。

私は会社の事業部内でたった1人、
在宅勤務をしながら育児をしていた。

同僚からは色々と嫌味を言われる事もあり、
育児の大変さと相まって心が折れそうになる時もあった。

このような中、
kawauchisyunさんの記事が心の拠り所
となった
と紹介されています。


kawauchisyunさんは専業シュフで、
noteやTwitter、動画などでも大人気、
そして、著書もある方です。

私もKindleで拝読しましたが、
読みだしたら止まらない!

目次を見ただけで、
「そうそうそうそうそう!!」と、
何度もうなずいている自分がいます 笑

特に思い出して笑ってしまったのがこちら

子連れ買い物は超疲れる!!!
コントロール不能な子どもを連れた買い物の恐ろしさとは?
(「主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件」目次・見出しより引用)


長男との、次男との、
あの日やあの日の記憶がよみがえりました 笑



誰かの経験談が心の拠り所になる

今回のご紹介で、
長男がもっと小さかった頃を思い出しました。

私も慰められていたのは
誰かの経験談。

「あ〜、うちと一緒だ。みんな同じなんだな」
「もっと大変そうな人がいる」
「こういう考え方があるんだな」

閉塞的な育児環境の中、
誰かとつながっているように感じること、
経験を共有しているような気持ちになること、
「おんなじだ」と思えることで
ほっと心が軽くなったものでした。

やはり落ち込んでしまうのは、
「誰もわかってくれない」と
思ってしまいがちなこと。

問題がたとえ解決できなくとも、
「わかってくれる」
「わかってくれそうな」人がいる、
そう思えるだけで、心は救われます

ゲームのプレーヤーのような視点も


誰かの経験を読んだり聞いたりして
「うちもおんなじ!」と思えるということは、
自分自身を客観的に見ることにも
つながる
のかもしれません。

わが家でも。
スーパーでペットボトルをかたっぱしから
カゴに入れていき、
「そんなに買えないよ〜💦」と返したら
反り返って大泣き・大暴れの長男(2歳頃)。
泣き叫ぶピチピチの大型魚を抱え、
スーパーを端から端まで横断して出口へ。

当時は泣きたい気持ちでいっぱいでしたが、
一歩引いて眺めると、なんだか笑えます。

あ〜、私もがんばったな 笑

長男、しっかり自己主張してるな 笑


RPGゲームで例えると、
泣きたい気持ちになっているときは、

自分がゲームの中の主人公の視点になっています。
そうすると、疲労困憊。
さまざまな課題・強敵に挑まなければなりませんし
修行が必要。

ですが、大きく視点を引いて、
自分がゲームのプレーヤーになれば、楽。

先を見通したり、
大きな範囲で考えたりしながら、
主人公の試練を応援する気持ちで
見ていられます。


誰かの経験談を読んだり聞いたりすることで、
一歩引いて、
その状況に対して感じたり
考えたりできる。

そして、同じような場面に遭遇したときに、
ふと「プレーヤー目線」を思い出すことができます。

「あのマンガで、こんな場面があったな」
「ここは、先にこうしたほうがいいかな」

だから、経験談というのは
本当にありがたいですよね。

ただ、育児真っ只中は
落ち着いて書く余裕が無いのも事実。
ご自身の経験談をシェアすること、
それ自体が本当にすごいことだと思います。


そりょうひんさん、
kawauchishunさんの記事を読み、
記事の内容と思いに打たれつつ、
こんなことを考えました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!


企画のアンバーファンアワード開催!
そりょうひんさんの記事は、こちらで
「家族はチーーーム!」で賞 を
授賞されています🎉


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