2023年立春。
私は朝から大きなワクワク感に包まれています。

私は今年、もっと多くの方々と
そして、全国各地多くの場所で
ご縁を結びたいと思っています。

”共に育み、共に育つ”を拡げたい

周りの人を信頼して頼り、
助けてもらいながら子どもを育てていけるように。
社会全体で子どもに優しい目を向けられるように。

そうした中で、親自身も
より明るく軽やかな方向へ進んでいけるように。
子どもたち・息子たちの未来は
互いに認め合える、やさしい社会であってほしい。

「この本を通じて夫婦の会話が弾んだことが何より大きな副産物でした。」

きいすさんの「たんけん！本のまち」での
書籍プレゼントキャンペーンのページにいただいた
コメントの一部です。（キャンペーンは2/15までです🌈）

”共に育み、共に育つ”。そんな願いを込めた書籍
『ふたりの子育てがもっと楽しくなる　
パパのための育児クイズ115』
が、もっと多くの方の元に届きますように。

全国各地に出張します

発売して半月。おかげさまでこの本は、
Amazonの７つのカテゴリーで売れ筋ランキング１位を獲得しました。
また、東京・二子玉川（ファミリーの多いまち）の
紀伊國屋書店玉川高島屋店さんで平積み・面陳列をしていただきました。

そして、
保育園でご紹介してくださった事例や、
読書会・セミナー依頼もいただき始めています。

「そっか、そういう方法があったんだな」
と、応援してくださる方からのご提案で
さまざま考え、生み出されていくことも。

全国各地、たくさんの方々と、本を通じて
リアルに交流できたら楽しそう🍀
そんなワクワク感あふれる、2023年春の幕開けです。

そんなわけで、今年は
全国いろいろなところへみなさんに会いに行くことに決めました🌈

みなさんのお得意なことやお仕事とコラボして、
オリジナルのイベントや催しなどを作りましょう🍀
パパママ向け、学生さん向け　などなど・・・
ぜひぜひ、呼んでくださいね🌈

夫曰く、
「行けば、わかる！」笑
なにがわかるんだろう、楽しみです。

オリジナルセミナーも随時開催

育児クイズパパ力検定では、昨日2/3から、
オリジナルセミナーを始めました。

初回は「育児とお金」のセミナーです。
これからも、救命講習、栄養学✖️薬膳、と、
随時開催していきます。

みんなと”作った”本は、”拡げる”本へ

『ふたりの子育てがもっと楽しくなる　パパのための育児クイズ115』
は、LINEで1日１問育児クイズパパ力検定に関わる
多くの方と作った本です。

正答率がついている

「正答率がついているから、つい挑戦したくなる」と言われることがあります。

この正答率は、2500名の方々が
今まで「育児クイズパパ力検定」を
楽しんでくださったからこそ出せたものです。

表紙は投票で決めました

noteでもご協力いただきましたし、
LINEパパ力検定でも投票していただきました。

先輩パパママ体験談38話

クイズ解説の合間に、先輩パパママの体験談（コラム）を載せています。LINEユーザーさんのご感想も。

これらの体験談やご感想は、パパ力検定に挑戦してくださった方々にお願いしました。

専門家がたくさん

クイズ全体の監修をしてくださっている保健師さんはじめ、医師、救急救命士、防災士、そして、連載コラムでは管理栄養士、理学療法士、保育士、写真家、漫画家… 人気コラムの「先輩パパ体験談」も50話。

たくさんの方々に支えられています。

そもそも、クイズ形式にしたのは

紀伊國屋書店のご担当者様が調べてくださったところによると、育児や子育ての本で「クイズ」というのは初めての切り口だとか。

クイズのアイデアは、前職で培ってきた経験から着想したもの。
そして「楽しくないと頭に入らない」という夫の言葉に後押しされたもの。

今回の本は、前職の職場の方々もすごく喜んでくれており、改めて、前職の職場のあったかさ、経験を積ませてもらったありがたさを感じています。

🌸”拡げる”本へ🌸

つまり、たくさんの方のチカラや経験、
あったかいキモチが詰まった本なのです。

多くの方と作った本を、もっと多くの方へ届けたい。そして、LINEで1日１問育児クイズパパ力検定
は、さらに進化させています⭐️

原点は、note

LINEの育児クイズパパ力検定を
始めた2年前は、ひとりでした。
noteで宣言して、みなさんと交流して、
応援してもらって、拡がっていきました。

当時の私には想像もできなかった世界が、
私の目の前に拡がっています。

これからも、行きたい未来、
みなさんと笑顔で共に在る未来を
はっきりと想像しながら、
そちらに向かって歩みを進めます。

最近考えていること

最近思うこと・気づいたことなどをいくつか。

人は、自分の体験・心と体で感じたもので世界を見る

自分の心と体の状態はとても大切です。
それは、自分と世界をむすぶもの。

人は、誰もが同じ世界を見ていると錯覚しがちですが、
実は、自分の心と体・五感のフィルターを通してしかこの世界を見ていない、ということに気づきました。

人は、体験からしか学べない
自分の心と体で感じたものでしか、
この世界を見られない

だから、芸術や、歴史を感じさせるもの、美しい景色、自然の温もり、人のあたたかな心や言葉などにたくさん触れることはとても大切です。
つながりや温もりを感じることで、この世界の見え方が幸せなものになっていくことは間違いありません。

本やLINEで、育児や赤ちゃんのことを学び、
皆さんのあたたかな言葉や思いに触れることは、
世界の見え方を変えることにつながっていくと思っています。
私自身がクイズ制作を通して、そうだったように。

自分を傷つけるものは自分。逆に、自分は誰からも傷つけられない

人は、自分が心と体で感じたものでしか、この世界を見られない、と、先に書きました。

同じ出来事があったとしても、大きく傷ついてしまう人と、そうでもない人がいます。自分のフィルターでしか、その出来事を感じられないからです。

誰かに嫌な言葉を浴びせられたとして、嫌だなと思ったとしても、
それは、「嫌だなと思った自分」がいるというだけで、それによって、自分の存在そのものが傷つけられるわけではありません。

「自分は大丈夫」
そんなふうに思えるようになるのも、
あたたかな交流やつながりがあってこそ。

「自分は大丈夫」と思える人がたくさんいる未来になるといいな。
それは、その社会が・その世界が、あたたかなものであるということだから。
子どもたちや息子たちには、「自分は大丈夫」と思って生きてほしい。

新しい春のスタートに、
これからのご縁の拡がりを願い、
最近考えたことなどを取り止めもなく書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさまにとっても、幸多い、2023年春のスタートとなりますように🍀

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