保育園のクリスマス会
小さな子たちは昔話の劇や合唱、合奏なのだけど
もちろん、それらもみんな可愛くて愛しくて
でも年長さんは
キリスト教系保育園らしくイエスキリストの降誕劇
キャンドル入場から始まり
お祈りを捧げ

宗教的な教育に批判はあるかもしれないけれど
小さい時から目を閉じて
静かに自分や周りの人や世界の？
幸せを願い感謝し想いを馳せることは
彼ら彼女らの将来にとって
何らかの糧に力になるのではないかと思うのです
わたしは昔
日曜学校に通っていて
いまも聖書は持っていて
ほとんど開くことはないけれど
なにかあると
主の祈りを唱えている
困ったときの神頼みではなく
なにかうれしいことがあったとき
美しいものに触れたとき
自分の心が濁っていると感じたとき
主の祈りを唱えているような気がします

あっでも
お経もよんでおります
数年前から教えてもらって
如来寿量品第十六を

ケンジトシ　倫也さん
宮沢賢治つながりではなく
その前からです