これが変革を起こす会社の社員研修「伝わる力」
貴重な祝日に早起きをして。
Avintonジャパン社員1,2年生向けのフォローアップ研修を開催!
今回の研修の内容はこちら▼
早速オープニングワークを開始
当社では社員全員が自分の中長期目標をGrowth Planというフォーマットでたてて、定期的に更新しています。自らの長期目標のために仕事が手段としてある、と捉えることができ、長期目標のために高い視座で普段の生活を営むことができるのが最大のメリットです。
今日も1,2年生全員にこれまでの仕事も振り返りながら、各自の目標と行動計画、そして行動目標の進捗を振り返ってきてもらいました。
そして今日のテーマ…
伝える と 伝わる
って何が違うんだっけ…?
と思ったかたもいるかと思います。
年次がたってきた社員にはそろそろ
相手目線
をもってもらうことを覚えてほしい。
相手に動いてもらう、相手主体を体感するために、ワークとして、目的意識をもった自己紹介を実施。与えたい印象と実際のプレゼンテーションのギャップを理解するワークです。
社会人1、2年生には難しいワークですが重要なテーマ。しっかりとお客様に価値を訴求する難しさを理解してもらいたい。
と思い準備しました。
結果参加者の内、1名以外は
「なかなか思ったように自己紹介ができなかった」
という結果に。
伝えることの難しさを実感してもらいました。まずは「できないこと」「何が足りないか」を理解することが目標達成の第一歩です。
2年生以上は「相手」を意識した仕事をしてもらいたい。そういう考え取り組んでもらいました。
第2部はamazon流すごい会議フォーマットを利用した問題解決ワーク
本日の社員研修では #Amazonのすごい会議 をベースに相手を動かすコミュニケーション、問題解決方法を実践的に学びました。一流には沢山のフォーマットや仕組みがあることを理解して、今後も主体的に学び成長していってほしい。事前に書籍を購入し読んできたメンバーもいた。エライ!
amazonのすごい会議 フォーマットを使って自らの課題の解決策を考えてもらうことで、一流の仕組みを使えば問題の突破口が見つかるか考えてもらいました。
簡単にamazonのすごい会議についてご紹介です
ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法の1つが会議の進め方。
これがアマゾンの成長を支えるノウハウの1つとも言われています。
日本の会社の多くは情報共有の会議が多いと言われますが、やはり会議は意思決定の場でなくてはいけません。
すごいスピードで成長していくためには高速でPDCA を回していく必要があり、会議のオーナー、またはファシリテーターの技量が問われれます。
本書ではそのエッセンスが学ぶことが可能です。
我流ではなくプロから、一流から学び、スキルアップしていく姿勢を、若手社員に学んでほしいと思いこちらの題材を教材に選びました。
会議のファシリテーションも任せられることも増えてくるでしょうから、ここで学んだことを現場でいかしてほしいと思います。
第3部はプロジェクトマネジメント演習
はじめてのマネージャー、リーダー経験を疑似体験することにより
仕事の最終成果を意識した行動
を体験してもらいます。
なかなかユーザーや上司の立場を理解するのは難しいけれど、エンドユーザーを理解しようとする姿勢は仕事をする上でとても大切な視点です。
あれれ、嬉しそうにプロジェクト失敗を喜んでる・・・?
こんな優しいメンバーや上司がいるといいですね(笑)
ワークのあとは、チームごとに振り返りをしてもらいました。プロジェクトは思ったようにいくことのほうが少ない。だけどそれでも何かを達成するには工夫と知恵がいることを身をもって体験してもらいました。
懇親会での交流と共有タイム
研修の終わりには、社員同士だけでなく、私も入って懇親会を開催。
この時間は、互いの成長や近況をオープンに共有する貴重な機会です。
気のおける仲間たちと新しい学びの喜びを分かち合い、研修中のワークを振り返り、互いにフィードバックを交換しました。
こんな印象的な場面も。
せっかく縁あっておなじ会社にいるのだから、友好関係も大切にしてほしいですね。
さいごに
Avintonジャパンの研修プログラムでは、社員が自分自身の可能性を最大限に引き出し、目標を実現するための道を切り開くための機会を提供しています。
懇親会を含めた全てのプログラムは、実践的な学びと、仲間との絆を深める機会。
みんな、これならも一緒に成長し、未来を創造していこうね!
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