今日学校へ行くと、好きな人はいつもの席にいなく私より離れた所に座っていた。ま、そうだよね。やっぱりそうだよね、、と、キラキラした夢から醒めたように寂しく悲しくなったけど、ま、こればかりはどうにもならないからね。仕方ない。その後気持ち切り替えて授業に望んだが悪いことは重なるようで、私の苦手な人達が来て横と前の席に座った。横の人は30歳？くらいの日本人の男。本当に感じが悪い。彼は何をするでもなくこの学校に4、5年通っていて何を考えているのか誰にも分からない。ただ唯一明確なのはとにかく若い女の子大好きなこと。初めこの学校に来た頃私は純粋に友達を作ろうと思い彼にも話しかけていたが、あからさまに嫌な顔され、私に見せつけるように若い女の子ばかり追いかけていた。学校のイベントで近くの山にハイキング行った時なんて、彼は写真係を頼まれみんなの写真を撮っていたが、公開されたアルバムには私の写真は１枚もなかった。でも、私と一緒に山に登っていた可愛い山ガールの写真はたくさんあり途中の景色の良いところでは私もいたのに１人でポーズした写真を撮られていた。あの時は周りに人もいたから写真を撮り終わるのを待っていた私は虚しく恥ずかしかったのを覚えている。今日その人が横に座ったので最悪！と思ったけど話さないと仕方ないのでとりあえず挨拶すると無視された。その後ずーっと携帯を見ていて、授業中２人で会話の練習をしないといけない時もまだ携帯を見ていたけどやらないと仕方ないので話しかけると2、3回無視され、やっと顔を上げたかと思ったら、え？何？どこやるの？と嫌そうに聞いてきた。さすがに私もムカついて、好きにしてたらいいじゃない？と言うとまた携帯を見だした。本当にこういう人って嫌だ。心ない機械のよう。ただこっちのエネルギーが消耗されるだけ。先生も先生で彼のこと何も注意しないしこの学校はどうしようもないと改めて思った。そして私の前に座った人は23歳の日本人の男。

粋がってる若者。この子もいつも話しかけにくいオーラを放っていてやる気ない態度をするからロールプレイはやりづらい。でも、横の人とは違ったのは話しかければとりあえず反応したのでその人と暫く会話の練習した。そしてその人と話していて気づいたが、ちゃんと英語を習得するにはやっぱり地道に勉強しないとダメだと言うこと。ノリだけでは限界があるということ。その人は端から見ていると話せる感じだったので英語はネイティブ並みかと思っていた。しかし暫く話しているとボロが出てきて全然話せないと分かった。話せる風にしてても結局話は広がらないし続かない。なぜなら基礎がないから。その人はいつもかったるそうに授業を受け、途中目立ちたいのか？何度も教室を出るから結局何も身についてないんだなと思った。ずっとこんな事してても何年経っても話せるようにはならないと思った。そんなこんなで今日私達３人はクラスでかなり浮いていた。でも、こういう人達を見ると私が嫌なら他の席に座ればいいし授業もタルいなら来なくていいのにと思う。でも、こういう人達に限って肝が小さいので丸々授業をサボる事はできないんだよね。その後家に帰り気持ちを整え授業の復習した。やっぱり１人で集中すると本当に捗る。私は私。これでいい。苦手な人達と過ごすとエネルギーは吸い取られても何も得るものも無く疲れて終わるだけ。振り回されていたら時間の無駄。今の自分を大事にし毎日コツコツ自分にできる事をやっていこうと改めて思った。やらないと基礎は出来ないから。ガチャガチャできる風を装っても何の意味もない。１人で集中してやる時間を作らないとやっぱりダメだなと思った。

今日学んだこと

ups and downs
良い時も悪い時もある

sometimes go well and sometimes go badlyYou have your ups and downs.

あなたは良い時もあるし悪い時もある
これはイメージしやすく覚えやすい