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銘酒名物奥の細道【広島編】

銘酒名物奥の細道シリーズも、いよいよ中国地方までやってきました。
今日は広島の魅力的な食べ物をピックアップしてみました。

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八朔ぷりん(尾道市)
瀬戸内産の八朔の果肉と果皮がふんだんに入ったスイーツ。プリンというよりは、クリームのようななめらかなテクスチャ。八朔の苦みが香ばしさにすら感じて、程よい大人デザートに仕上がっています。

雄橋(庄原市)
広島の名勝地・帝釈峡をモチーフにした、知る人ぞ知る地元の銘菓。しっとり、さくっと軽い食感で、厚みのあるクッキーをかじっている気分。表面には香ばしいアーモンドがぎっしりと詰まっています。包装やロゴは完全に和菓子なのですが、コーヒーやウイスキーにも最高に合いました。パクッとつまめる可愛いサイズ感もいいですね。

島ごころ 瀬戸内レモンケーキ(尾道市)
レモンの生産量・日本一、しまなみ海道の途中にある生口島は瀬戸田町のレモンを使ったお菓子。香り高いレモンピールを練り込んだジャムを包み、しっとりしたフワフワに仕上がっています。

くわいっこ(福山市)
丸い塊茎から、おたまじゃくしのような芽がチョロっと顔を覗かせる珍しい野菜“くわい”のスナック。サクサク、カリッとした歯応え、食べ応えのある球の形。満腹度が高い割に、ポテトチップスよりはカロリー低め。ほのかな苦味と塩気がポイントのヘルシーな味です。じゃがいも同様、加熱するとホクホクになるらしく、このスナックを思いついた人はなかなかの天才だと思います思います。

コリコリホルモンせんじ揚げ(安芸郡海田町)
リピートしたい一品。ホルモン独特の臭みがなく、弾力ある食感で噛むほどに味が出ます。よくある乾き物のような物足りなさがなく、1つ1つがしっかりジューシー。サイズ感もちょうどよく、チャックもついてて持ち運びができ、いつでもつまみたくなる魅力があります。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動