年末年始の旅行ですっかり書き忘れていた＆バタバタでそんなに読めなかったこともあり、このタイミングに。
とはいえ、30か月以上noteに残しているので、いまさらながら更新します。

今日のはこの2冊。

私は知る人ぞ知る競馬ファンですが、2021年菊花賞からスタートしたので、岡部さんの現役のころは存じ上げません。
が、xコミュニティにいくと、時々彼の話が出ることがあります。
騎手の心理、鞍上の決定、馬への考え方、厩舎の子弟文化など　外からギャンブルとして見ている競馬とはまた違った視点を得ることができて面白かったです。　そして何よりシンボリルドルフのこと。ウマ娘は飽きて1日でやめましたが、アニメ版の❝会長❞はすごく好きです。
中でも、自分が鞭いれたのに全然動かず、本人（馬）がここというタイミングで動いてレースを作りにいったという話が印象的でした。

スモールビジネスの事例が豊富にのっている本です。はじめたきっかけから軌道にのるまでの経緯、プロモーション方法などが具体的に書いてあります。これを見て思うのが、スモールビジネスそのものが「コレ！」という決め打ちのものが少ないのではないかということ。よく「起業したい！」とかいって3年も5年も10年も会社員やってる若者は多いですが、今や元手少なく始められるビジネスは本当にたくさんあるので、すぐにネタ探して始めとけ　と言いたいところです。
私も日々アンテナを張りつつ、自分にとって働き方を模索しようと思いました