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自分の分身がいたら、どんなにいいだろうと、最近よく思います。
二つの仕事を同時に受けられない(どっちも断って一兎を追う者は二兎を得ずになりかねない)し、やりたいことがありすぎて処理できないし。
自分で自分を客観的に見られるような対象も欲しいし。
人工知能×ロボットが本当にその役割をするなら、ぜひやってみたいのです。

楽しいこと、興味深いこと、刺激的なことは世の中にたくさんあふれているし
会いたい人も一緒に過ごしたい人もいるんだけど…
全てを存分に消化することは、体一つではもう不可能なんだというのを、最近よく痛感します。

人生は1枚のキャンバスのようなもので、一人ひとりに与えられたスペースは有限です。
ついつい安易にのってしまうので、日々のスケジュールがmessyになってしまう私ですが、ここからのタイミングでは、キャンバス上にどんな色の何を、どう重ねていくかで、作品が変わっていくように、選びながら積み重ねていくタイミングに来てると思っています。

そして作品を作っていくからには、オリジナリティがとても重要です。
飲み会一つ、イベント一つ、仕事一つとっても、果たしてそれは自分の作品に加えるのにふさわしい色なのか、形なのか、よく考えていく必要があるんじゃないかと。

自意識過剰めに考えたとしても、私だから選んでくれた、誘ってくれた、私だから選びたい、と
言ってくれた人に対して全力で応えねばならないし 応えられないと思ったらきちんと断る勇気を持つことも大切。
さらに、私だからできそうだ、やってみたいと一度思ったことに対しては全力で取り組まねばならないんですよね。
ズボラな性格を克服しながら、そんな中での出会いをより密なものになるように走り抜けたいなと思った夜でした。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動