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自分で稼げるようになりたい!人生初の物販に挑戦してみた③

地域のお祭りで、自分の作品を販売させてもらえることになった。
材料は揃っていたので、作品を作るまでは順調だった。

だけど、いざそれを「売る」となると、大変な(慣れてないから)作業が…。


ざっとこんな感じ

◯ショップカードの作成
◯値段をきめる
◯ポップの作成
◯袋詰め
◯体験キットの作成
◯つり銭の準備

お祭りに来るお客さんのほとんどが、地域の人。おみやげを買うとは思えない。

そんな中で興味をもってもらって、買ってもらうにはどうしたらいいか?どうやったら次につながるか?

☆まず興味をもってもらう

→ポップと見本の作成
色の魅せ方を工夫する。

緑、青、ピンク…
ではなく、
自然を想起してもらえるように
常磐色、紺碧、ツツジ色
日本の色の和名を調べた
(これ、おもしろかった!)

☆少しでも買ってもらえるように、手をだしやすい値段設定のものをつくる

→体験キットの作成

ほかの出店と比べて、値段設定が高くて、売れない可能性も考えた。
安い値段で水引をつくる体験会をしようと思ったのだけど、お客さんはゆっくりしていくよりも、次から次に流れていく雰囲気だよ、と教えてもらい、キットを販売することにした。


手を出しやすい金額で、水引と作り方の紙、ストラップのパーツを組み合わせて販売。
本命の商品と区別化はしたいので、上質な水引ではなく、安価なものを使用。

☆次のチャンスにつながるように連絡先を載せる

→ショップカードの作成

連絡先を載せるにも、オフィシャルなものがないので、妥協案としてインスタのアカウントを載せることにした。


ホームページをぱぱっとつくる技術はわたしにはなかった…。

売る準備って大変ってことがよーーくわかった。

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