まりこじ@自由に生きる方法模索中のアラサー!

登山3年生☆定職なし!家なし!彼氏なし!それでもわたしには山と時間がある!

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自由に生きたい。これからどうする?

場所とお金にしばられずに自由に生きたい。 そう思い、正社員を辞めてフリーターになった。 リゾートバイトをしながら、全国の山に気ままに登ったり海外にでたりする生活をして、3年目を迎えようとしている。 今の生活はとっても気に入っている。 正社員で働きたいとも思わない。 なんてったって自由だもの。そして心も体も健康そのもの! だけど、現実問題、なんとなく、どことなく、焦りを感じる。 このままの生活でいいのか?? もうすぐ30歳になる。 5年後、10年後もこのままの生活ができる?

    • 自分で稼げるようになりたい!人生初の物販に挑戦してみた③

      地域のお祭りで、自分の作品を販売させてもらえることになった。 材料は揃っていたので、作品を作るまでは順調だった。 だけど、いざそれを「売る」となると、大変な(慣れてないから)作業が…。 ざっとこんな感じ ◯ショップカードの作成 ◯値段をきめる ◯ポップの作成 ◯袋詰め ◯体験キットの作成 ◯つり銭の準備 お祭りに来るお客さんのほとんどが、地域の人。おみやげを買うとは思えない。 そんな中で興味をもってもらって、買ってもらうにはどうしたらいいか?どうやったら次につながる

      • 自分の力で稼げるようになりたい!人生初の物販に挑戦してみた②

        そもそも、今回お祭りに出店することになったきっかけは、毎年地域のお祭りに出店しているコーヒー屋さんとの繋がり。 手伝ってくれるなら、物販してもいいよ〜と声をかけていただいた。 せっかく頂いたチャンス。やったことがないから自信は全くなかったけど、挑戦してみたい。そう思って何を売ろうか考え続けた結果、趣味で作っていた水引の作品を売ってみることに。 作ったものはこれ。 家族のルーツである四国中央市の水引をつかい、屋久島の木や色とりどりの葉をイメージして作った。 わたしが大好き

        • 自由に生きるため。人生初の物販に挑戦してみた①

          雇われているだけじゃ限界がある。 自由に生きるためには自分で稼がないといけない。 去年は、山のつながりで、一度だけ、山の添乗員の仕事をさせてもらった。 今回は人生で初めて物販をさせてもらいました。 結果としては、材料費や諸経費は賄えるかな、?くらいの売上。 喜んでいいのか悪いのかわからないけど…全く売れないんじゃないか、とも思っていたから、初めてで、経費が賄えたことはとっても嬉しい! もっと売ろうとおもったらここで満足していたらだめなんだけど、売上以上に得たものがほんとに

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          いま猛烈に反省していること③自由と責任、ギブアンドテイクの関係について

          車を所有するにはかなり大きな、そして継続的な出費が必要になる。その対価としての、『自由』。 そして『自由』には『責任』が伴う。だから保険に入ったり、車の点検をしたりする。 友だちレンタカーの一件で『責任』の一部を肩代わりしないまま、『自由』を搾取されたような気がしてもやもやしたのだと思う。 ギブとテイクのバランスが崩れていた。 なにかを享受するには対価が必要なのだと思う。 若者(とくに女子)は『してもらって当たり前』になりがちなのかもしれない。 重たいものをもってもら

          いま猛烈に反省していること③自由と責任、ギブアンドテイクの関係について

          いま猛烈に反省していること。友だちレンタカー②

          友人が車を借りて山に行きたいと。 承諾したあとで話をよくよく聞くと、連勤明けの深夜に運転し、ナイトハイク、その後下山してまた運転して帰ってくるとのこと。 正直嫌だった。 引っかかった点は5つある。 仕事おわりに長距離を運転すること 夜の山道の運転であること 徹夜で登山したあとに、再び長距離を運転すること 彼女は自分で保険に入っていない 支払いはいつも通り2000円 ①仕事終わりに長距離を運転すること 眠たくなるに決まっている。 ②夜の山道の運転であること 猿

          いま猛烈に反省していること。友だちレンタカー②

          いま猛烈に反省していること。友だちレンタカー①

          屋久島に車を連れてきた。屋久島では、車は買い物など、生活の足としても欠かせない。それに加えて、好きな時間に好きなルートから山に登りたい、海に行きたい。そう強く思ったから、連れてくることにした。 地元からの移動は大変だしお金もかかったけど、わたしは便利さと楽しさに課金をするつもりで諸費用を支払った。高速代、ガソリン代、駐車場代、フェリー代などなど。 さて、このたびはじめて友人に車を貸した。 運転歴も十分、性格も落ち着いているし、常識のある人(だとおもっていた)。 そのと

          いま猛烈に反省していること。友だちレンタカー①

          野良猫の癒やし

          いま住んでいるところに、野良猫がいる。 茶トラ4人と黒ちゃん1人。 茶トラたちはとにかく人懐っこくて、よく寄ってくる。 車の上でお腹を出して昼寝している姿はもう愛くるしくてしかたがない。 すぐごろごろいっちゃって、おしりを持ち上げてすり寄ってくる。 これは日向ぼっこの盗撮。 野良猫って、みんな生きるのに必死で睨んでくるようなイメージだったけど、この子達はちがう。 なんなら、かわいいぶん、人間からごはんをもらっていて、しっかりお肉がついている。 黒ちゃんは警戒心が強い

          満月と蛍…!

          こんばんは。 屋久島ライフ満喫中のわたしでございます。 部屋からほとんど出ずに過ごした日。 夜散歩にでかけると、夜道が明るい。 そうか満月か! 最近は雨ばかりで見えなかったから、嬉しくてパシャリ。 ふと、道の反対側、山の方面に目をやるとそちらもふわふわ飛ぶ光が! 久しぶりに見る蛍です。 はい、伝わらない!何撮ってるのかわからない! スマホがポンコツで伝わらない写真ランキング1位。 蛍ですよ〜! 心の目でみてください。 小学生のころは地元の近所で蛍が見えていた。今は豊

          屋久島の花、シャクナゲ②石楠花公園

          屋久島の南部に石楠花公園なるものがあると聞き、行ってみた。 満開の時期は逃してしまっていたものの、 咲いてる!!! 花弁が5枚のものと7枚のものがあったので、もしかして本土のものと屋久島のシャクナゲが混在してる…? 標高の高いところでの見頃は、聞くところによると、5月末から6月の頭。 山で見たらより一層輝いて見えるだろうなー! たのしみが募る今日このごろでした😊

          屋久島の花、シャクナゲ②石楠花公園

          屋久島の花、シャクナゲ①

          石楠花[シャクナゲ (別名:Alpine Rose)] 花言葉には「威厳」「荘厳」といったものがあるらしい。 シャクナゲとヤクシマシャクナゲの違いは花びらの枚数。本土は7枚、屋久島は5枚。 3年に一回の周期で花が多い年がある。 去年の冬頃から、屋久島の登山界隈で、 シャクナゲの蕾が多い、 今年は豊作じゃないか、 と話題になっている。 山で見たいんだ〜シャクナゲ!! 楽しみだなぁ

          平等ってなんだ?③ツーリズムにおける平等って…。

          屋久島にきて半年ほど。 先日登った山でも、すれ違った人の半分以上が外国人だった。 日本ほど、安くて安全で美味しくて、美しい国はない。円安のいま、どんどん外国人が来ている。 ここでひとつの疑問が浮かぶ。 観光にかかるお金は『平等』なのか? こちらの記事で『平等』についてかんがえた。 さて、果たして観光では『平等』と言えるだろうか。 去年インドネシアを旅したときのこと。 たくさんの場所でローカル価格と外国人観光客価格が設定されていた。 例えばジャワ島の遺跡、ボロブドゥー

          平等ってなんだ?③ツーリズムにおける平等って…。

          平等ってなんだ?②デンマークと日本

          『平等』 デンマーク留学中に『平等』について、話題になったことがあります。↓ 友だち複数でピザを分けることになりました。 あなたならどう分けますか? https://note.com/sack_onback/n/n066e8a4b8392 わたしは4人なら4等分する、と答えた。 分けやすいし、平等だから。 日本人の多くが人数分に等分する、と答えるのではないだろうか。 デンマーク人なら、カットする前にどう分けるか先に話し合うよ。 A君はすごくお腹が減っていて、Bさんは

          平等ってなんだ?②デンマークと日本

          平等ってなんだろう。①

          先日太忠岳に登ったときのこと。 すれ違う登山客の多くが外国人。 白谷雲水峡を散歩したときにも外国人の多さに驚いた。 太忠岳では、すれ違った22人のうち、日本人が6人外国人が16人。 増える外国人観光客。 それは喜ばしいことではある。 逆に日本人はどうしたのだろう。 遊べる日本人が少なくなっているのでは? 言葉を選ばず言わせてもらうと、日本は買い叩かれる、消費される国になったな、と思った。 だって、こんなに安くて美味しくて安全で、美しい国はないもの。 円安も相まって、遊び

          【屋久島登山】太忠岳,天柱石。最高の昼寝。

          ヤクスギランドからアクセスできる太忠岳。 太忠岳の山頂看板からさらに奥に行くとたどり着ける聖地(?←わたしが個人的に聖地ってよんでる)天柱石。 見上げる方向によってその印象を大きく変える。 1枚目は太忠岳看板から歩いてくると見える天柱石。 2枚目はさらに回り込んで反対方向から眺めた天柱石。 1枚目は柱。 2枚目は天を指す彫刻。まさに現代アート。 1枚目右端、2枚目正面手前にみえるせり出した部分によじのぼって過ごす時間がだいすき。 この日は最高の登山日和。 スッキリとした

          【屋久島登山】太忠岳,天柱石。最高の昼寝。

          花束にまつわるほろにがい思い出②

          当時付き合っていた彼がネットで地元の花屋さんに注文してくれた大きな大きな花束。コロナによって彼とは国際遠距離恋愛をしていた。 花束を届けてくれたおじさんは花屋さんだったのだけど、見ず知らずの人が花束を抱えて立っていたらこちらは戸惑う。起き抜けのすっぴんで受け取るわたし。 メッセージカードはプリントされた簡単なもの。 花に罪はないのだけど、正直虚しくなってしまった。 プレゼントを選んでイギリスから送るよりも花束のネット注文のほうが断然簡単。 本当に関係を続けようと思っ