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ゴミだらけの海岸

バリといえば
常夏の青い空!広い海!海!海!

だけど、現実はそんなに甘くない。
前回のインドネシア旅では山に登って、登山道に落ちてるゴミの量に愕然としたけれど。
山がゴミだらけで、海がゴミだらけじゃないわけがない。

これが現実。


もちろんきれいなビーチもあったけど、お菓子やパンのビニール袋、たばこ、ペットボトル、ビーチサンダル、その他もろもろもろもろ…。
海の中に入っていてもビニール袋が足に絡まる。砂浜だったら目視して避けれるけど、浅瀬を歩いて足元が波でみえなくなると、ゴミを踏んで痛い。

さすがに上が動いている模様。
自治体か国かどこが主体なのかはわからないけど、ビーチクリーンが行われている。

トラクターで、ガーーーーっとゴミを集めます。そら、人の手で拾ってたら埒が明かないゴミの量ですもの。

こうして動いてくれている誰かのおかげで海を楽しめる。ありがとうごさいます。


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