在り方革命００８☆
お読みの方からご質問頂きました。

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『賢者さま、手っ取り早く在り方を変える３つの方法なんてありませんか』

「それはやり方じゃ。やり方は論理的思考じゃよ。思考は本来、ヒラメキだからね。在り方を見直すなら、瞬時に変わってしまうよ」

『え。思考って。あれ。一つずつ、論理的に積みあげるのが思考ではありません？』

「スッとヒラメクだろ。そのアイデアを、一つずつ言葉へ置き換えていくわけじゃ。そのステップが論理というものなのさ」

『あ。なるほど。そうか。それでわざわざ論理的思考なんて言うんだ！』

「在り方にステップはいらない。ふーん。なんだ。そういうことか。で終わりさ」

『ふーん・・終わりません(￣▽￣;)』
「答えが出ないと諦めちゃうんだな」

『追い立てられてきましたからね。締め切りは守れ。遅れたらバツを与えるぞ！』

「大丈夫じゃ。在り方は見直せたから。今この瞬間に。これでいい。後は、ゆっくり現実に顕れるのを待てばいい」

『いやいや。困るんです。今変わってくれないと。なんとかなりませんか。ヤバい😱』

「吐きだすといいよ。溢れ出る思いが詰まったら、苦しくなっちゃうからね」

『いや。賢者さま。吐くといってもですね。ぶちまけたら、ケンカになります』

「なら書き出せばいい」
『そんな余裕、ない時もあるんです』
「息を吐けばいいさ」
『え。呼吸ですか』

「そうじゃ。吐いて吐いて吐いて。息を吐く時、いろんな思いも出ていってしまう。そういう在り方で吐けばいい」

『・・・ふぅ。スッキリしました』

「どーせ最後は死ぬのじゃよ。笑って死んでいいのさ。ああいい人生だったってね」

『やり方って、イミないんですか？』

「うーん。イミはねぇ。まあ遊びじゃ。スキなことやったらいいのさ。大人が手本を見せないと、子どもは迷っちゃうじゃろ」

『あ。学校ってスクールじゃないですか。語源はスコーレで、ヒマって意味だそうです』

「あはは～いいね。ヒマつぶし。在り方さえ見直せば、やり方も楽しんでいいのさ」

『はい。楽しみます！』