在り方革命０２０☆

ダイエットについて、お悩みの方から、ご質問がございました。

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「わかるで。おかしな～ウエスト窮屈や～なんでうちが痩せんと服が痩せるんや！」

『服が痩せる。その状況は突然きますね。世界中の皆さんがお悩みです。太れない方も、思い通りにならないという点は同じです』

「ほんま、困ったもんやな」
『ある意味、贅沢ではありますけど』
「そらそうや。世の中いろんな人がおる」
『でもやっぱり悩んじゃう(￣▽￣;)』

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「ある晩な、お風呂の鏡を見てがっかりや」
『目を背けたくなる時間です』
「シャワー浴びて、ココア呟いたん」
『心地よい。このままでよい。ありがとう』

「ああ。ここちええなぁ。このままでええやん。ほな。ありがとさんや。そう思うたら、なんや知らん、スーッと涙が出てきよった」

『イヤなこと、思い出したんですか？』

「反対や。心に溜まった思いがお湯で流されていきおった。うちは守られとったんやな～しみじみそんな気分になれたんや♡」

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『そういう気分、なれたらいいんですけど』
「なかなか続かんのや😉」
『そっか～イヤな気分のままでした』
「ブレーキ握ってペダル漕いどるんや🚲」

『やだなぁこの体型。そう思ってダイエット』
「そら、ダイエットが苦行になるやん」
『自分イジメのドMですね😱』

「細胞さんはいつもベストや。太るには太る、痩せるには痩せる、理由がある」

『食べ過ぎ、運動不足、不規則な生活』
「なんで食べ過ぎるかや」
『理由。うーん。なんでだろ』
「思いや。だからシャワーで洗い流すん」

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『思い。どんな思いでしょう』
「受け入れてもらえんことやな」
『誰にですか？』
「自分や。自分で自分を受け入れられへん」

『あぁ。なるほど。自分で自分を受け入れられない。わお、ですね。そりゃ不安にもなりますよ。やだな。全ての元は不安か』

「それがな。シャワー浴びてココア呟いとったら、ふっと安心感に包まれたんや」

『いいですね♡』

「気がつかへんかったけど、いっつも守られとったんや。自分の細胞さんにな」

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『なんと！』
「忘れとるやろ」
『細胞は、受け入れてくれている🍀』
「せやから働いてくれるんや」

『いや～参ったなぁ。考えたこともありません。誰かに認められることばっかでした。どうやって受け入れてもらおうかって😅』

「まずは心のダイエットや。在り方が変わるとな。考え方も変わってきよったで」

『在り方で、脳の情報処理は変わる！』
「コ・コ・ア。３秒かけて呟くんや」
『１秒って、けっこう長いんですよね』
「しみじみ～と感じながらな」
『細胞が受け入れてくれていた♬』
「ありがたいことやで」

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『なんか真逆のことやってました。食べたらいかんよな～でもパクッ、みたいな』

「食べものに失礼や。作った誰かの気持ちが入っとる。気持ちを頂いとるんやで♡」

『身の周り、あらゆるもの、どなたか気持ちを込めて作られた。疎かにできません🙆』

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