ワクチンは打つべきもの、子供は学校でみんなで予防接種するもの。
私も子供のころにいくつも、予防接種していました。
でも大人になってから、そうしたワクチンについて調べてみると、
本当に必要だったのか……?と、疑問に思っています。
予防接種について警鐘を鳴らしている本があります。
「新・予防接種に行く前に」 改訂版
ワクチントーク全国 ジャパンマシニスト社
内容は天然痘~子宮頸がんワクチンまで、
「受ける立場から考えるワクチンの攻略本」として書かれた本です。
子供がいる親向けの攻略本となっていますが、コロナワクチンを打とうかどうか迷っている方にもお勧めしたい、過去の薬害を知ることが出来る大変有用な本となっています。
この本を出版された「ワクチントーク全国」代表の母里さんは
去年、亡くなられたそうです。
ですが この本を読んで、母里さんのご遺志が少し 心に灯ったように感じております。
以下、内容を引用しこの本の内容を紹介させて頂きます。
大変読みやすく、良心的な価格になっておりますので、気になった方は是非お買い求めください。
マイナス面の情報も充分集めよう
ワクチンの効果
生物由来製品
ニッポンとワクチン薬害 対応の歴史
いままでのワクチンについて
■天然痘
自然感染が無くなってから21年感はワクチンによる死亡・副反応者が続出。
「ない病気」への恐怖を煽り、義務接種を進めた結果です。
■ポリオ 病気そのものがありません
・自然感染はなくなった一方で、ワクチン接種でポリオになった、あるいは接種者から感染した例(二次感染)が報告されています。
■DPT 破傷風だけは、業種によっては有り
接種回数を重ねるほど副作用を起こす確率も高くなります。
■MR ずさん
・未だに混乱している。免疫がどのくらい続くのかは、10年20年たたないとわかりません。「副反応報告書」が作られたのは接種から二年後で、本来なら導入の際に大規模な調査が必要なはずなのに、新しいワクチンを作って、打って、副作用報告が出るのは数年先。ワクチンを打たないと危険だと脅かされる…。ずさんな計画だと言わざるを得ません。
■日本脳炎 あぶない新ワクチン
・「ジェービック」の「審査報告書」を検討すると、安全性に危険であることが誰が見てもわかります。にもかかわらず、厚生省は省令を改正、積極的に勧奨を再開。
・「国内ではじめてvero細胞を用いて製造されるはじめての医薬品」とあるので副作用などのデータが欲しいのかもしれません。このようなワクチンを、行政が積極的に勧奨する必要はありません。
■インフルエンザ 外国のビジネス
・莫大な国費が投じられたうえ、外国のワクチンメーカーの利益保護としか思えない特別措置法を制定し、「新たな臨時接種の枠組み」を創設して予防接種法の一部改正まで行われました。
■ヒブ・肺炎球菌 いりません
・ワクチンを接種し、二年間で8人が死亡。いずれもワクチンとの因果関係を否定されましたが、健康な子供が突然死亡するのは、ワクチン接種以外に原因が見つかりません。正確なデータがないまま、接種を進めるのは問題です。
・ワクチン死亡者(厚生省は認めていない)は、社会経済的弱者やストレスが多い子が死亡しています。
■子宮頸がん まだまだわからないワクチン
・サーバリックスは日本初の遺伝子組み換え技術ワクチンで、蛾の一種である「イラクサギンウワバ細胞由来」の成分が使われています。この遺伝子組み換え技術には、様々な問題が指摘されており、長期的な安全性には疑問が残ります。副反応報告多数。
いま、私たちは考えなければならない所に来ています。
私たち一般人はいままで、
自分で何も調べず、考えずに、少々専門家に甘えすぎてきたのかもしれません。
本当に重大な薬害にあわない限り、気が付くことが出来ないところまで来てしまったのかもしれません。
ワクチンについて、ワクチンビジネスについて、ワクチンの是非について。
わたしたち一人一人が、メディアや国のいう事を鵜呑みにするのでなく、
プラスとマイナス面を独自に調べて自考していかない限り、
いずれまた薬害が起こり、沢山の被害者が出ていくであろうことを
この本は教えてくれています。