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宇宙元旦から考えること

春分の日が過ぎても、日本はまだ寒いようですね。
ここコロンビアでは「春分」という考え方はほぼないため、
始まったばかりのイースターウィークに
みんながウキウキしているくらいでしょうか。
これは、
日本のゴールデンウィークみたいなもので、
学校も多くの会社も今週末までお休みに入っています。


そんな私はここ1週間くらい、
毎日が眠くて、いまいちやる気スイッチが入らない…
そんな、ゆらゆらした感じでした。
そうしたら、ふと
「宇宙元旦」
という言葉を思い出し、
また、とある方もたまたまそれについて話されていて、
「繊細な人は体調不良になったり、気分の浮き沈みを感じたりする」
ということを知りました。

あ、これかもな。

と。

がんばりすぎる人は、どんな状況でも
自分のせい、自分ががんばらなくては、と
思ってしまいます。
私も結構そういうタイプでした。
でも、例えば気圧が低い、xxx星が逆行している、など
天気とか天体のせいで、
やる気が出ないとか、いまいち体調が悪いとかっていうこと
私は絶対あると思っているのです。

だからそういうときは、
「そっか、宇宙元旦だから仕方ないよね」
みたいに思うようにしています。

それを甘えと取る人もいるでしょう。
でも、女性のホルモンバランスと一緒で、
結局そういう時期とかタイミングとかって、あるんです。
自分でコントロールできないことって、たくさんあるんです。

ただ、それを言い訳に何もしないのではありません。
それを受け入れ、そう思うことで少し心が楽になり、
そのうえで、自分のできる範囲のことをやる。
それでいいんだと思います。

もちろん、常に怠けている人はダメだと思いますが
私みたいに、自分が背負いすぎてしまう人、
がんばりすぎてしまう人は、
そういう意識を持つと、少し心が楽になると思います。

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