【超絶美味しいラーメン】蓮爾(はすみ)登戸店の並び方からコールまで
タイトルの通り、蓮爾 登戸店に行って参りました。
昨年の10月の話です。
◆蓮爾 登戸店の情報◆
店名 : 蓮爾(はすみ) 登戸店
住所 : 神奈川県川崎市多摩区登戸1770
最寄り駅 : 向ヶ丘遊園駅(小田急線/快速急行は停まらないので注意)
実は初めて蓮爾に行ったのは約6年前なのです。
当時通っていた学校と蓮爾が近くて、「怖いラーメン屋がある」って有名でした(笑)
それで連れられて行ったわけですが、二郎系とかそういう知識は一切ない状態で食べました。
当時感じたこととして覚えているのは、「別に普通に美味しい」「麺太いな」「いや麺太いな」「美味しいな」「麺太いし硬くてウケ」、こんな感じでしょうか。ネガティブな印象は抱きませんでした。
そして月日は流れ、2019年10月某日。
ラーメンは確実に生活の一部となり、好みのラーメンが二郎・二郎系・二郎インスパイアである立派なアラサーに成長したワタクシは、「蓮爾に行くべきでは?」と自分に問いかけ、奮い立たせ、店へと向かったわけであります。
結果、ド好みの味で震えあがりました。
コロナが猛威を振るっているのでぜひ食べに行ってとは言えませんが、並び方やコール等をまとめていきます!
1.並び方および食券購入のタイミング
例えばですが、代表者を先に並ばせて後から列に合流する、ってのはダメです。これは大体どこでも同じですね。
また、予め店内にある券売機で食券を買うのですが、食券を買うためにお店に入るタイミングは、自分の前に並んでいる人が列に戻ってきたらです。
なぜなら、食券を買うときは一人ずつ店内に入るというルールが存在しているため。
6年前、上記のことを知らずに食券を買おうと前に並んでた友達に続いて入ろうとしたら「一人ずつ入ってください」って怒られました。ごめんやで!
でも、最後尾の人が食券を買ったかどうかなんて分かりませんよね?もしかしたら最後尾の人の後ろにもう一人並んでいて、今はその人が店内で食券を買ってるかもしれないし。
したがって、お店に到着したらまず、列の最後尾の人に「もう食券買いましたか?」とか「後ろに並んでる人いましたか?」等と声をかけるとよいかもしれません。知らんけど。
2.食券を購入したら
食券を購入したら、お店を出る前に入り口の近くで店員さんに食券を渡します。ちなみにですが、私はミニラーメンを買いました。
麺を硬めにもできるそうなので、硬めにしたい場合はこのタイミングで伝えましょう。ヤサイニンニク~とかは言わなくて大丈夫です。
ただ、硬めと伝えなくても麺はかなり硬いのでご注意を。
また、数人で来ている場合は食券を渡すタイミングで人数を伝えれば席を配慮してくれるみたいです。
それらを済ませたら列に戻り、自分の前に並んでいた人の後ろに並び直します。
並んでいるときに撮影した写真はこちら。
変な角度でしか撮れませんでした。
2.入店から着席まで
お店の出入り口前に差し掛かっても店員さんの指示があるまでは中に入らないようにしましょう。素人だと思われますよ。(どの口が言うのか)
たしか席に番号があって、「〇番にどうぞ」という感じで案内された気がします。
席に向かう前に出入り口付近にある給水機で水を汲み、レンゲを持ってから席に行くとスムーズです。
3.コール
これは聞かれたら答えるのみです。
店内にコールできる内容が書かれた紙が貼られていたので親切でした。
私は「ニンニク少し」にしました。
4.着丼そして完食
見てるだけでエンドルフィンドバドバやな!!!
ミニラーメン、思ったよりも小ぶりでした。200gらしいですが。
以下感想です!
・これが乳化ってやつですか?非乳化と言われるものよりもかなり好みでした。やばい。ほんっとうに美味しい。
・ぜんっぜんズルズル啜れない硬めの太麺にLOVEが止まらない。バキバキのボキボキでワッシワシ。
・心配していた量は、、、、、、ヨユ~~!!!小食の人以外は余裕なんじゃないかな?次はヤサイって言おうと強く思いました。
5.さいごに
正直感動しました。
昨年行って以来行けていませんが、ここのラーメンを超えるラーメンには出会っていません。
好きなラーメン屋さんを聞かれたときにいつも困っていたのですが、「蓮爾」と答えたいレベルで大好きになりました。
ただ全然行けていないので、好きなラーメン屋さんとして言うのはおこがましいかなという思いがあります・・・。
小心者ゆえに一人だと行きづらいので同行者を一生募集しています。
ラーメン代にします