短歌 2 茶熊さえこ 2020年8月22日 07:48 前奏の暑さ微睡む朝ですがいかがお過ごしでせうか候幾度目の待機が駆けていく真夜中を あたしが知らないあいだに半端って云われる三つ葉の傘さしてびしょ濡れを演じているの清涼な涙が宿るコロナ禍にそえる一滴 君の息吹が ダウンロード copy #短歌 #現代短歌 2