SNIDELが着たいとのたまったわりには、サイズが合わずに断念した。着たいと思った服は、なんというか、骨格からして否定されているサイズ感であった。それは仕方ないのでちゃんと諦めた。でも秋冬は改めて探してみたいし欲しい服がちょこちょこある。ただネットでしか売っていないのが難点。サイズ感もあるけど、生地感をみたいよね。デザイン可愛くてもペラペラだと悲しいし。と言いながら最近はcocaが近所に出来たので結構愛用している。UNIQLOだと「UNIQLOだな～」となるけど、cocaは流石に分かりにくいし
今欲しいのはチャイナっぽいワンピースとか。チャイナとかアオザイとか、民族っぽいモチーフは昔から好き！この感じであれば、これでふつうに外出出来そうだし！がち民族衣装は流石に着づらい。
https://zozo.jp/sp/shop/ellnoloset/goods/75618099/?did=123834437

今まで、自己紹介を強めOLとしてたけど、上には上がいるし。。と思ってちょっと変えた。JTCって便利な言葉。勤め先はJTCといえばそうなのだけど、外国籍の社員も多いし、ちょっと独特な感じ（あんまり書くと身バレしそう）。自虐っぽい感じもある言葉ですが、伝わりやすいからまずはこれで

毎週出張に行く（多い時は週に2箇所）生活なので、出張に付随する手当はつく。でも、それに付随して沢山の疲労をかこち、遂には首が回らなくなった。首が回らないは金銭的なところではなく、純粋に、そう物理的に首が回らないのである。そしてマッサージに行ったり貼るお灸を買ったりして、出費は嵩む。全くもって、日本経済をぶん回すのに貢献しているし今日もなんだか調子がよくない。

ついこの間、学生時代の友人と会った。海外で働いている子も、専業主婦の子も、彼氏がいるけど独身の子もいる。特に海外で働いている子はスーパーバリキャリで私のようなJTCでぬくぬくしている女からすると逆立ちしても勝てないような子で、常に憧れの目で見ている。だがそんな彼女は言った
「最近、疲れちゃったんだよね」
えー、あなたでも疲れるの？！というのが素直な感想である。はちゃめちゃに働きながらフルマラソン走り切ったりジム通いするタイプじゃん！って彼女に思う。ただ、疲れたというのは精神的なところが多いようだ。もちろん、肉体的にもアレなのでマッサージの話でも盛り上がるなど。
で、タイトルに近い話になりますが、アラサーになるとみんな不安だったり不調だったりを抱えているんだなってことを実感した。子供がいればOKでないし、私みたいに結婚前で足踏みしている女もいるし。スーパーバリキャリもキャリアの踊り場（というのかな？）を感じたり、後輩にヤキモキしたりしているようであった。
なんだ、皆悩んだり疲れたり体にガタきてるじゃん、というのがめちゃくちゃに発見だった。
みんな普通にアラサーで、普通に疲れてるし普通に不安がたくさん、と自分でも実感できるようになってきた。良いことなのかは分からないけど、毎日不安な私としてはとても力強い。