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旅のごはん記録 ひらまつ@仙石原

社会人6年生おつかれさまということで、ちょっと奮発して「泊まれるレストラン」とも言われているひらまつへ…

今回の旅も食に全振りしてます

さぁ、ロビーに着いて早速出てきたウェルカムドリンク

メロンの果肉が入ったシャンパンをいただきました。なんて優雅な時間なんだ、、、
メロンの果肉感もしっかり残りつつ、とっても爽やか〜〜

お部屋にもこんな素敵なお茶菓子が、、、
「これ今食べたら夜ご飯食べれるかな?」といらん心配をしつつ、目の前にあったら食べるよね。至福のティータイム☕️

さぁ待ちに待ったディナー
天国への階段か?期待に胸を膨らませいざ出陣

本日のメニューはこちら
↓下記ホームページより引用

料理長を務めるのは、ひらまつのイタリア料理を牽引してきた吉越謙二郎。提供されるのは、イタリア料理をベースに、フランス料理や日本料理の技法を加え、昇華させた吉越オリジナルの料理。プレゼンテーションにもこだわり、箱根の自然のスペクタクルを表現した季節感あふれる味わいです

スペクタクルって何やねんというツッコミはさておき、読んでもよくわからないメニューを見て胸が高なる

一品目はグリーンピースのジェラート
グリーンピースの甘みを岩塩が引き立ててくれるとてもお上品な一品

お次はヤシオマスの炙り
これがまぁ感動的なおいしさ。スモークされた風味とこのソースがめちゃくちゃ合う、、、
マスもあぶらがのっていてとっても美味しい

こちらはイカ墨が練り込まれたパスタ
芽キャベツとホタルイカが春を感じさせますね

金目鯛が筍と桜餅で包まれている美しい一品
(こちらはお洒落すぎて普通に食べたかったというのが正直な感想w)

お肉料理は仔牛。これがまたとーっても柔らかくて、ハーブと新玉ねぎの入ったソースとめちゃくちゃマッチしていて絶品。
付け合わせのアスパラのフリットもサクサクほくほくでうますぎる、、

デザートは湘南ゴールドを使った一品
この時には既にお腹いっぱいすぎたけど、本当に美味しかった〜デザートって見た目も大事だよね。キラキラしててテンション爆上がり

焼き菓子はお腹いっぱいすぎて食べれなかったので部屋に持ち帰りました(食い意地)

はじめてコース料理を食べた時(たぶん小学生くらい)一品ずつお料理が出てくる形式に戸惑いを隠せず、スープとパンが出てきた段階で母に小声で「ねぇご飯これだけ?」と泣きそうな顔で聞いてたらしい

そんな幼き頃から食にがめつかった少女が、大人になってコース料理を堪能できるようになりましたね。前菜からデザートまでの約2時間の間、目の前の料理だけに集中できる時間って本当に贅沢な時間だと思う。

幸せな時間でした。。

朝ごはん編へ続く、、、(気が向いたら書くね)

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