今日はちょうどクリスマスイブなので、過去に撮影したクリスマス画像を所々に挿し込みつつ、タイトル通りの話題を記事にします☝️

少し遡りますが、12月10日、馴染みのブリティッシュパブ「ハイランダー」に行ってきました🍺　新コロ騒動に妨げられて、実に３年以上もブランクがあいてしまいましたが、それ以前はちょくちょく通っていた和泉府中のお店です。（←うちからだとけっこう距離があり、電車に乗る時間がそこそこあるため、自粛ムードが高まってからは足が遠退いてしまっていました🚃💦）

直前に、目的地の近くにあった家系ラーメンの店に立ち寄り、軽く晩御飯を食べたのですが、留学生？らしき若いバイトの人たちが作っている食券形式の店で、これといって感動するような味ではありませんでしたね (;^_^A　最近無性～に美味しいラーメンが食べたかったんですが……🍜🍥

目的のお店「ハイランダー」は、私たちが訪れたこの12月10日時点で、すでにクリスマスモードでした。地元民に愛されている交流の場、という感じで、温かみのある内装です。

ちなみに、この記事のトップ画像は何年か前（新コロ以前）に撮影した大阪版クリスマス・マーケットの写真であって、このお店の画像ではありません🙇　毎年新梅田シティで開催されていた大阪版クリスマスマーケットは、昨年につづき今年も開催されないことが早くに決まっていたので、この場でこういうクリスマスらしい雰囲気を味わえたのは、貴重でしたね🎄（👈宗教には興味がないが、季節感のあるきらびやかなお祭り騒ぎの際には、便乗して味わっておこうとする典型的な現代日本人💧）

開店後ほどなく入店したので、最初は私と相方二人だけの貸切状態でした。久しぶりすぎて、お店の人との会話が弾みましたね。お互いコロナ禍でどう過ごしていたかとか、店主が里帰りでン年ぶりに渡航したときの話題とか、こちらの出版報告とか。

この赤いツリー👆は、イギリスから持ってきたものだそうな。私は白か緑ベースのツリーしか見たことがなかったので、ちょっと驚きました。真っ赤はインパクトがありますね！

ちなみにここの旦那さんはスコットランド出身。奥さんは日本人です。旦那さんが近所の小学校に呼ばれて英語を教えに行ったら、ネッシーの国から来た人、と大好評だったらしく、子供たちからのイラストつきの感謝状が届いていて、そこここにネッシーが描かれていました（笑）　やはり子供たちが相手だと、小難しい国の歴史や伝統文化について語るよりも、ネッシーの話題の方が取っつきやすくて愛着がわくのでしょうね (^_^;)

ところで、この日は私たちの次に来店した常連のお客さんとも、話が大いに盛り上がりました。到底安全とは言えない地域も含めて、世界中のあちこちを自転車で巡ってきた経験があるという人で、塾の先生をしているのだそうな。聞けば聞くほど刺激的で面白く、旅の珍道中の話だけで３冊ぐらいは本が書けそうなほど、すごいネタの持ち主でした。当たり前の恒例行事のように旅行者に言い掛かりをつけて、金品をむしり取ろうとする現地警察とのやり取りや、爆笑してしまうほど杜撰な扱いをされている世界遺産レベルの歴史的建造物の話や、ホテル代わりに留置所の檻の中で寝泊まりさせてもらった話等々……😅

なので帰り際に、思わず「是非本を出してください。分厚～い紀行文が書けますよ！」と声をかけてしまいました📖笑

といっても、私には何のコネも力もないので、ネタのある人物を募集中の出版社を見つけて、自分で持ち込んでもらうしかありませんが😅　←無責任なスカウト？💧

その人が、ちょうどお店に置いてもらっていたチラシで私の本にも興味を示し、目の前でHPにアクセスしてくださるのを見て、あとでふと気になった私は、自分のHPを久々に自分でも確認してみたんです。チラシには、HPのQRコードと、何年何月にこんな本を刊行しました、という粗削りな情報しか載せていないので、購入方法など本の案内詳細は、基本的に公式HPが頼りなのに、それがわかりにくい表示になっていてはいかん、と思いましてね。

──で、気になったのが、私の小説は大半がシリーズものでありながら、一見そうとは分からない表示になっていて、初めて私の作品を読む人が「一体どこから入門すればいいのだろう？」と思うような仕上がりになっていた点です。そこで、各ページにシリーズ何作目であるかが一目に分かるよう明記した上で、各作品の案内ページの下部に、「◎◎シリーズを順番に読む」という表示をリンクつきで追加しました。

シリーズものであることを前面に出すと、「ああ、面倒くさいな。１作目から順に全部読まないと理解できないタイプの長～いやつか？」と勘違いされ、入門しづらい印象を与えてしまうかな、という思いもあって、これまではそこをぼかしていたのですが、逆に「シリーズものなら、是非とも最初からちゃんと読みたい！」とか「最新作を読んだあとになって、シリーズものであることを知ってしまった！　できれば順番に読みたかったのに、もったいないことをした！」と言ってくれる人も、中にはいますからね。

なので要所要所に「シリーズ第一弾」、「シリーズ第二弾」、と表示した上で、各作品の紹介文の末尾に「この作品はPHASEシリーズ第◎弾ですが、物語の本筋は各作品ごとに完結しているので、前作までの内容を知らない方にも問題なくお楽しみいだだけます」等の注意書をしています。

そんなわけで、年末年始に一体何をして暇を潰そうか、と思っている方は、この機に以下のHP👇をご覧いただき、お好みに合いそうな作品があれば、是非私の本をお取り寄せください📚
（※下の画像をクリックで私の公式HPをご覧いただけます▼）

（注：年末年始は通常よりもお届けに時間がかかる可能性がありますので、ご注文はなるべくお早めに。なお、以前は全国どこの書店からでも私の本を取り寄せることができましたが、現在はAmazonからのみご購入いただけます。Kindle電子書籍もあります。紙の本については、老眼対策でフォントサイズを大きくし、すべて太字で印字してありますので、かなり読みやすい仕上がりになっています👀）

ではでは、本日はこれにて。
最後に、私のお気に入りのクリスマス画像をもういくつか披露して、締めくくりといたします📷

以前にもクリスマスの時期に記事に載せたことがあるのですが、何度見ても美しい京都水族館のライフツリーです👆

ボックス水槽をピラミッド状に積み上げた独特のツリーで、他では見られないここだけの名物ツリーでした。もう長い間京都水族館には行っていないのですが、このライフツリーだけは、いつか復活させてほしいですね。

下の昭和レトロなクリスマス画像👇は、滝見小路（大阪）で新コロ騒動勃発以前に撮影したものです。みんなのフォトギャラリーに提供してみたところ、私の提供画像の中では最も人気が高く、使用回数が最多を誇るワンショットです📷

いかがでしたか？
私は今日は、相方と二人で、チキン＆ピザ＆ワイン＋シュトーレンで地味におうちクリスマス🎄　屋内なので暖かく過ごせるのはいいんですが、来年以降はクリスマスマーケット等のイベント会場に行けることを願っています💦