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「2024.01.21」週刊書評まとめ:古い羅針盤134章

先週の評点:
「精神科医の本音」(〇):益田裕介、「脱植民地化 脱植民地化:帝国・暴力・国民国家の世界史」(◎):デイン・ケネディ、 長田紀之、「毒親絶縁の手引き: DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律」(◎):柴田収、 紅龍堂書店、「「科学」と「執念」で暴かれた偽造文書: 日本の鑑定史と知られざるドラマ」(△):吉田 公一。
「精神科医・・」は本音を語り過ぎていて、やや過剰な医師への期待が薄らいだ気持ちもするが、その是非は私には分からない。何事も神格化は楽ではあるのだが。「脱植民地・・」は偽善的な過去の支配国家の在り様(戦前の日本も)が正確に語られている。これが歴史の真の事実、史実なのだと納得。「毒親・・」は本当に親からのDVに困窮する子供たちの逃避術が書かれている。参考になるので、必読だ。「科学・・」はやや時代遅れかも。


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