一言、他人事

他人事だった
その一言の重み
どんなことでもそう
戦争だって、遠い国で起きているから、自分たちに恐怖心はそれほどないけれど、当事者たちは、恐怖のどん底、絶望のどん底
画面で見れば、心は痛む、怒りさえ込み上げてくるけれど、止められない、どうすればいいのかわからない

子供は言う
大人は子供にケンカしちゃはダメというけれど、大人は殺しちゃうんだね

私自身も変わらないと。一人の行動から、一人の心から変わっていかないとと思った
大事なこと

備えることも必要、訓練も必要、あとは隣人を愛しなさいだと思う
私は無宗教でキリスト教ではないけれど、そう思う
宗教戦争や、先祖から続く争いは根が深するけれど。

だから、今まだ戦争をしていない日本人しか出来ない事をしたほうが良い気がする。何か行動するのも大切だけれど、自分の心と脳内にある言葉を知って、正しい日本語を駆使する。やっぱり、言霊、音玉は存在しているから。

嫌いな人を愛おしく思う、一見矛盾しているけれど、一番早い解決方法。
嫌いな人を考えている時間て、結構長い。もしかしたら、大ファン位考えている。相手の嫌な所、相手にこう言ってやろう、こうなればいいのに、等々。
相手の幸せを祈った時、自分は相手から解放される。
祈りに損得はない、私は私のなりたい自分になれるのに、そうしなかっただけの話。自分の小宇宙の問題であって、あちらの小宇宙はあちらの問題なのだ
私の問題とあちらの問題をごちゃまぜにするから、好き嫌いから、憎しみに変化して行くんだと思う。

人間は所詮「支配したい者」

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