見出し画像

岡山で波動意識農法(栃木・茨城の次は岡山だ!)


2010年から始めた栃木での野菜作り。その後、2017年3月から茨城の畑で野菜作り、そして2022年8月からは岡山で開始しました。
岡山県大芦高原の山頂付近に畑作りを開始しました。
山を切り開いた一角に廃墟のホテルがあります。その敷地内です。土を固めるために、おそらく石灰が撒かれているようで、じゃりじゃり土の下は、粘土。そして、石がごろごろしています。

粘土、そして石灰が撒かれている、その上
石がごろごろしている

早速、耕してみました。


耕運機作業中

耕運機がなかなか前へ進まないのです。土が固すぎ、石がありすぎ、粘土すぎ。ねんど土、しかも石灰交じりのこの土地は、水捌けも悪く、雨が降ると水たまりが出来て、ザラザラのビチョビチョ土になります。

土の状態は悪くとも、この地の波動は素晴らしくきれいです。


大変でしたが畑つくりは凄く楽しいです。
この日は、いつものメンバー以外にも、北海道から大学生2人、地元協力隊の蟻正さんと、カナダから日本に来ていた子たちを交えて、みんなでワイワイ、疲れながら、肉体労働。この、楽しい波動がいい野菜、良い土を作る栄養素となってくれます。



とりあえず、畑にしたい場所を耕しました。何往復もしましたが、5センチ程度の深さしか耕せませんでした。



土がこんな酷くても大丈夫。ここは山。土が柔らかくならないなら、葉っぱを盛りましょう。糸状菌のついた腐葉土を畑に敷き詰めました。


糸状菌

思い出す2011年2月の事。
綺麗な山に廃墟ホテル。まさに人間が作った、自然に還る事のない巨大産業廃棄物を目にしたとき「助けて」と建物の声がしました。


廃墟だったホテル


使う理由なんてないけれど、この建物を活(生)かさないとと強く思いました。
その後、建物内のごみを皆で片づけました。うんざりするほどのごみの量でした。
枯木も沢山伐採して、薪にし、敷地内も綺麗にしました。この地の波動は、驚くほど綺麗な波動となりました。美しい日本を感じられる、そんな波動です。そして沢山の人が集まってくるようになりました。



この場で作業すると、気持ちがいいだけではなく、何かやりたくなる場。
日本の未来を作り、その情報発信の場として、復活しました。
そして、その情報発信の第一号が波動意識農法です。
今、日本で一番きれいな、この場の波動を感じに来てみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?