オハナ

コーチング、カウンセリング等を通して お互いがWIN-WINな世界を作りたく、模索中の…

オハナ

コーチング、カウンセリング等を通して お互いがWIN-WINな世界を作りたく、模索中の日々を送っています。

最近の記事

言葉の言い方って本当に大事

言葉の言い方、伝え方って本当に大事だなと思った出来事です。 先日、同居している私の家族の体調が悪くなり、病院へ連れて行くことになった。私が住んでいる地域に大きな総合病院があり、家族はその病院で診察を受けたいと希望した。 そこは近所からの評判も良かったのだが、紹介状がないと受付してもらえないという話も聞いていたので、とりあえず診察の予約電話をかけた。 病院「はい、〇〇病院診療予約センターです。」 私「すみません、家族が急病で出来ればすぐにでも観て頂きたいのですが可能ですか?

    • 人を信じるということ

      私の中で人を信じる力が強くなった話です。 昨日、6日ぶりに私の部下が仕事に復活した。 先週、部下はちょっとした仕事上のコミュニケーションエラーで大ボス(私の上司)から大目玉を食らい、そのあとはかなり落ち込んでいた。部下をフォロー出来なかった私も責任を感じ、その日の夜に「大丈夫?」とLINEを送ってみた。そして彼から来た返信には「これまでお世話になりました。」の文字。 「これまでお世話になりました。」とは。。。会社を辞めるつもりなのか、それとも??とかなり嫌な予感がした。

      • 「愚直に生きる」

        このタイトル通り、愚直に生きていた有言実行の男性の話 先日、朝のニュースでとある地域の市長選の結果が放送されていた。当選した人が私が昔、大変お世話になった上司だった。(おかげでビックリして目が覚めました。) 確か年齢ももう古希に近い。しかも2回目の挑戦での当選。チャレンジされていたこと自体驚いてしまった。 もう20年近くも前のこと。当時、私が働いていた会社は親会社からの出向者が多く、出向者の多くは申し訳ない表現になってしまうけど、正直あまりやる気がない人たちばかりだった

        • 言葉の使い方1つで気持ちに変化を作った話(”ゆとり”編)

          今日、電車に乗っていたときのこと。車掌さんが「ゆとりを持ったご乗車のご協力をお願いします」とアナウンスをしていた。 いつもであれば「駆け込み乗車は止めてください」という半ば少しキレ気味のアナウンスのはずなのに、”ゆとり”という言葉が私の中でのキーワードだったらしく、読書をしていた手をとめ感動すらしてしまった。 この鉄道会社さんの方針か?いや、毎日同じ路線を使っていて初めて聞いた”ゆとり”のフレーズ。車掌さんの人柄なのかなぁ。毎日アナウンスをしてくれたら駆け込み乗車も減るよ

        言葉の言い方って本当に大事

          笑いの神様とは?

          20年近い付き合いだった人がたったの2時間で私のその人に対する見方が変わってしまった話。 先日、昔働いていた会社の同僚だちと飲みに行った。うち1人は4~5年ぶりに会った元上司のおじさん。 元上司のおじさんは飲みたびに元同僚や上司たちのネタや時には下ネタも炸裂。もう20年近い付き合いになるけど、ネタは20年前と全く同じ。毎回飲むたびに同じネタがリピートされる。でもなぜか笑ってしまう。飲んで話を聞きながら、この笑ってしまう感覚は何だろう?と自問自答してみた。 そうだ!ダチョ

          笑いの神様とは?

          父の命日

          9月21日は父親の命日                        亡くなってからちょうど5年になります。 父は77歳で生涯を終えました。亡くなる前の3年間は病院と老人ホームを行ったり来たりで、私も家族も父の死をある程度は覚悟していました。亡くなった日は病院から連絡がありすぐに向かったけど間に合わず、まだ温かい父の身体を触りながら泣きました。 それから葬儀まで4日ほど日にちがあったのですが、毎晩1人になると父のことを思い出し涙が止まらず、「一生分の涙を流したのでは?」と

          父の命日

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          初めまして。小花彩と申します。 私は人事に関する仕事をしています。 6年前、心理学や脳科学に興味を持ち、NLPやカウンセリングを学びました。人事という仕事柄もあって、人の変化を作る人になりたいという目標も決めました。これからどうしていくのか悩んでいたところに「相手の潜在意識に変化をもたらす」コーチングを学びました。そして実際に友人・知人にクライアントとしてモニターでコーチングをしたところ、良い変化をもたらすことができた感動が忘れられず今後は人を通してお互いがWIN-WIN

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