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ラベンダーの香りでリラックス

日々のあれこれで、すっかりご無沙汰になっていました。
お久しぶりのさえやまです。

日中は日差しが強くても、風に涼しさを感じるようになりましたね。
すっかり秋の気候になってきました。
窓を開けるとどこからか金木犀の香りが漂ってきて、あの暑かった夏の日を懐かしく感じたりするこの時期が、私は大好きです。

香りといえば、寝室にラベンダーの香りを取り入れて半年ほど経ちます。
今使っているのが、無印良品のエッセンシャルオイルのラベンダー。
半年前というと3月ごろで、ちょうど自律神経だとか、腸活だとか、眠りの質だとか、今このnoteで発信しているようなことに興味を持ち始めた頃でした。
できることからやってみるのがモットー(続けるのが無理そうなことははじめからしない主義)なので、エッセンシャルオイルはすぐに取り入れることができました。
寝る前にアロマストーンに数滴おとすだけなので楽なんですよね。

無印良品のエッセンシャルオイルはたくさんの種類があります。
今回は睡眠の質を上げるためにリラックス効果を得ることが目的なので、迷わずラベンダーを購入。
嗅いでみると、加工された芳香剤のようなラベンダーではなく、なんというか、、、ワイルドな感じ。野生の草花の強さというか、そんな印象を受けました。

ベッドに入り、大きく深呼吸をして眠りにつきます。
より深い睡眠になっているかはちょっと定かではないのですが、香りがよくて気持ちがふわ~となるのがなんだかいい感じです。
効いてるかも…!とポジティブに思い込むのも良いのかもしれません。

ラベンダーの効能について

①リラックス効果
香りをかぐことで副交感神経を優位にして、リラックスした気分になります。
ラベンダーの香りには、α2波というリラックスした状態のときに出る脳波が増加したという研究結果もあるそうです。

②鎮静・鎮痛作用
筋肉の緊張をとる効果があり、運動後の筋肉や関節のこわばりをおさめてくれます。
ラベンダーに含まれる香り成分「酢酸リナリル」は、精神を安定させる幸せホルモンであるセロトニンの分泌を増やす効果があります。これにより傷の痛みを和らげる鎮静作用や、頭痛や生理痛、胃痛を和らげる鎮痛作用が期待できます。

③抗炎症・殺菌作用
④肌トラブルの予防
⑤防虫効果

軽く調べただけでもこのような効果効能がありました。
リラックスや鎮静作用には、ラベンダーに含まれる酢酸リナリルとリナロールという成分がかかわっているようです。

眠りのためのエッセンシャルオイルとは?

ラベンダーのエッセンシャルオイルが減ってきたので、無印良品に行きました。
すると「おやすみブレンド」というエッセンシャルオイルがあるのを見つけました。
ベルガモット、スウィートオレンジ、サイプレス、ホーウッドをブレンドした、寝る前にぴったりの香りだそうです。
ラベンダーは配合されていないようですが、比較すると「おやすみブレンド」には果実感のある甘い香りがします。
確かにリラックスできそう。
しばらくは、ラベンダーと「おやすみブレンド」を気分で使い分けてみようと思います。
「おやすみブレンド」の感想も書けたらいいな。

まとめと考察

ラベンダーには高いリラックス効果がありますが、使うシーンは寝るときだけとは限りません。
リビングでコーヒーを飲んでいるとき、お風呂に入っているとき、ごろごろくつろいでいるとき、ラベンダーの香りがあればもっとリラックスできるだろうなと思いました。
場所や時間を限定せず、活用してみたいと思います。

振り返ってみると、なんだか眠りにまつわる発信が多いですね。
自律神経を整えるには睡眠は不可欠ではあるのですが、他のことも発信したいなと思います。

ではまた。

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